2010年12月:海外ゲストのおもてなし
<特集>
海外ゲストを意識した観光政策 ―― 松園 俊志(東洋大学国際地域学部国際観光学科教授)
変貌するインバウンド市場と観光政策の進化に向けて ―― 小林 裕和(JTBグローバルマーケティング&トラベル GMTツーリズム総合研究所 所長)
「日本びいき」の中華系観光客をもてなすために ―― 伊藤 雅雄(コラムニスト)
ハウステンボス・九十九島へようこそ!! 佐世保市のインバウンド ―― 中嶋 康子(佐世保市役所企業立地・観光物産振興局 観光振興グループ グループリーダー(課長補佐))
<焦点>
菅民主党政権の展望 政権の行方は政策実行力次第 ― 星 浩(朝日新聞編集委員)
<特別インタビュー>
公共調達条例の制定に向けて 国分寺市職労の努力 ― 長田 周一郎(自治労国分寺市職労書記長)
<特別報告>
世界から地域の連帯を見据える PSIアジア太平洋地域QPSワークショップに参加して ― 橋本 和久(福井県地方自治研究センター事務局次長)
<連載>
知られざるおくに自慢:高知県土佐清水市 足摺七不思 ― 横山 美央(土佐清水市観光課)
自治研活動最前線:始めの一歩、自治研活動のすすめ ― 宮崎 竜一(山口県地方自治研究センター事務局長)
<自治研集会報告>
参加者同士の対話も弾み公共サービスの再生誓う
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと<大分県臼杵市>
<2010年総索引>
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2010年11月:働きながら育てたい!
<特集>
【第1部 育児休暇を取ろう!】
座談会:男だって、働きながら育てたい! ―― 大日向雅美×徳田武史×露木康雄×吉田大樹×山田正人
育児休業制度の現在・過去・未来 働きながら育てるということ ―― 大石 亜希子(千葉大学法経学部総合政策学科教授)
インタビュー:区長に続け!「育休取得宣言」推奨プランで男性職員の育休を後押し ―― 成澤 廣修(文京区長)
【第2部 保育園に行こう!】
保育園に入れない? 保育園入所の最前線はいま ―― 猪熊 弘子(ジャーナリスト、翻訳家)
ルポ:突撃!いまどきの保育園 ―― 自治労ママ・パパプロジェクト
<宣伝>
DVD「自治研~きのう・今日・あした~」を制作しました!
<焦点>
口蹄疫被害と復興 宮崎は今 ― 草野 拓郎(宮崎日日新聞社報道部記者)
<連載>
生き生きとした町の原動力を探しに 上勝町の挑戦と課題 ― 鄭 智允(地方自治総合研究所特別研究員)
自治研活動最前線:創ろう、住民自治のゆたかな社会 ― 大矢 徹(自治労神奈川県本部副委員長)
自治の現場から:東京の有害ごみ(環境行政)を考える集会を開催 ― 市川 正人(自治労都本部政策局長)
<巻頭グラビア>
わがむすこ、わがむすめ
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2010年10月:議会と市民をつなぐ
<特集>
自治体議会の危機の所在~問われる議事機関としての存在意義 ―― 廣瀬 克哉(法政大学法学部教授)
座談会:市民のための議会へと変われるか ―― 新川 達郎×神田 誠司×藤川 剛
市民と議会を結ぶ議会事務局 ―― 高沖 秀宣(議会事務局研究会/三重県議会事務局次長)
小さな議会事務局奮闘記~北海道福島町 ―― 石堂 一志(北海道福島町議会事務局長)
韓国で動き出す自治体議会改革~第5回韓国同時地方選挙を経て ―― 尹 永洙(東北福祉大学総合マネジメント学部専任講師)
<焦点>
課題山積の2011年度予算編成 マニフェスト、成長戦略、財源問題にどう対応するのか ― 小川 眞(財政評論家)
<連載>
知られざるおくに自慢:静岡県富士宮市 来て宮、よって宮 ― 深澤 祥一朗(富士宮市環境経済部 商工観光課)
自治研活動最前線:地域での自治研活動・自治研センターの充実に向けて ― 網中 肇(自治労千葉県本部執行委員・政策部長/自治研中央推進委員)
<コーディネーターからのメッセージ>
「孤立」がとまらない! 人と人、人と社会をつなぐ生活支援公共サービス体系を市民協働で ― 堀越 栄子(日本女子大学家政学部家政経済学科教授)
シンポジウムの考え方:意義ある「地域主権改革」のために ― 牛山 久仁彦(明治大学政治経済学部教授)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと<鳥取県>
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2010年9月:市民のしあわせ、職員のやりがい 愛知自治研特集号
<特集>
特別対談:いまこそ出番!主役はあなた―自治研活動の原点とは ―― 江﨑 孝×加藤 孝二
愛知自治研でお待ちしています! ―― 自治研愛知実行委員会
問題提起:公共サービスの再生と自治研の役割 ―― 辻山 幸宣(公益財団法人地方自治総合研究所長)
主役はあなた! 全体集会パネリストからのメッセージ ―― 寺尾 美子×三野 靖×伊藤 藤夫×藤岡 喜美子
“その後”の自治研賞―自治研で地域が、職員が変わった! ―― 大牟田市退職者の会/福山市職労現業評議会
<焦点>
まちなかに生態系を取り戻す COP10と都市型自治体の課題 ― 関口 威人(ジャーナリスト)
<連載>
臨時・非常勤職員問題解決の戦略3:民間企業で創設されつつあるパートタイム社員 ― 本田 一成(國學院大學経済学部教授/労供研究会事務局長)
知られざるおくに自慢:滋賀県米原市 水源の里まいばら ― 亀山 芳香(米原市経済環境部商工観光課)
自治研活動最前線:「官製ワーキングプア」をつくらないために ― 渡邉 敏明(自治労静岡県本部書記長)
<わたしの仕事>
ある現業職員の1日 ― 鶴本 佳子(大阪市従業員労働組合環境事業支部 城北環境事業センター勤務)
<自治の現場から>
愛知県稲沢市 稲沢市初!「学校給食フェア」開催までの道のり
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと<秋田県>
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2010年8月:地域を元気づける祭り
<特集>
鼎談:祭りとコミュニティ ―― 徳永 秀昭×須崎 八州治×中筋 直哉
現代“祭り”考 ―― 真野 俊和(元筑波大学教授)
夕張発!世界への発信―ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 ―― 三浦 祐大(北海道新聞夕張支局長)
町屋が美術館に変わる―丹波篠山・まちなみアートフェスティバル ―― 村上 由樹(篠山市教育委員会 社会教育・文化財課 文化財係長)
<愛知自治研分科会紹介>
<特別論文>
非核・平和の東アジアへ ― 川崎 哲(ピースボート共同代表)
<特別報告>
生ごみは燃やさずリサイクル 戸田市の挑戦 ― 鄭 智允(公益財団法人地方自治総合研究所特別研究員)
<焦点>
参院選後の民主党政権の行方 ― 人羅 格(毎日新聞論説委員)
<連載>
臨時・非常勤職員問題解決の戦略2:正規と非正規の賃金格差 職務分析・職務評価から考える ― 遠藤 公嗣(明治大学経営学部教授)
自治研活動最前線:縁と縁の結びから自治研活動の深化へ ― 住友 光弘(自治労徳島県本部政治政策部次長)
<巻頭グラビア>
わがまちのまつり
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2010年7月:政策転換の芽生え
<特集>
特別寄稿:菅直人は政権交代の大義を実現できるか ―― 山口 二郎(北海道大学大学院法学研究科教授)
3 Strong 最小不幸社会の実現にむけて ―― 駒村 康平(慶應義塾大学経済学部教授)
分析:政権交代による政策転換の芽生え ―― 新政策研究会
政権交代で社会保障関係予算はどう変わったか ―― 吉岡 成子(参議院厚生労働委員会調査室首席調査員)
生活保障と就労支援「求職者支援制度」を機能させるには ―― 禹 宗ウォン(ウォンは木へんに元)(埼玉大学経済学部教授)
勤労者の幸せづくり、応援します! 岐阜県中津川市勤労者総合支援センター ―― 荻野 茂(中津川市勤労者総合支援センター センター長)
<焦点>
インターネット選挙の現状と今後の展望 ― 岡本 哲和(関西大学政策創造学部教授)
<連載>
知られざるおくに自慢:奈良県 平城遷都1300年祭 ― 古川 友則(自治労奈良県本部副委員長)
臨時・非常勤職員問題解決の戦略1:諸手当支給を可能とする条例の定め ― 上林 陽治(公益財団法人地方自治総合研究所研究員)
自治研活動最前線:自治研に出会いと発見を期待して ― 辰巳 信彦(自治労兵庫県本部政治政策部長)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと<長崎県>
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2010年6月:“脱コンクリート”の行方
<特集>
インタビュー:「コンクリートから人へ」実現への課題 ―― 大河原 雅子×菅原 敏夫
コンクリートの仕分け 公共事業のあるべき姿 ―― 井堀 利宏(東京大学経済学研究科教授)
ビジョンに基づく「人のためのコンクリート」 試される地方自治体の政策形成能力 ―― 内海 巌(上越市総合政策部 上越市創造行政研究所研究員)
公共設備をささえる現場から① 水道事業に欠かせない技術の継承 ―― 飯田 守彦(公営企業評議会水道部会長/浜松市水道労働組合執行委員長)
公共設備をささえる現場から② ライフラインを維持・管理するために ―― 柴田直昭(自治労愛知県本部現業評議会副議長/岡崎市従執行委員長)
<特別報告>
公共サービス基本条例 その意義と覚悟 公務労協シンポジウム「公共サービス基本条例を考える」から ― 上林 陽治(公益財団法人地方自治総合研究所研究員)
新たな公共課題、漂着ごみ問題をめぐって ― 鄭 智允(地方自治総合研究所特別研究員)
<焦点>
NPOバンクが拓く地域金融 ― 向田 映子(女性・市民コミュニティバンク 理事長)
<連載>
知られざるおくに自慢:山梨県笛吹市 日本一の桃・ぶどう ― 渡邊 正(自治労山梨県本部 書記次長(笛吹市職))
自治研活動最前線:学習の場を活かした政策づくりを ― 市川 正人(自治労東京都本部政策局長)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと<愛媛県>
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2010年5月:誰が決める?公共サービス水準
<特集>
座談会:誰が決める?公共サービス水準 ―― 今村 都南雄×神野 直彦×藤田 孝典×押野 成美
ナショナル・ミニマムと地方分権 国と地方の責務はどうあるべきか ―― 市川 喜崇(同志社大学法学部教授)
ナショナル・ミニマムの再定義をめぐる論点整理 ―― 金子 充(立正大学社会福祉学部准教授)
英国における地方公共サービス改革の系譜 サッチャーからブラウンまでの30年 ―― 稲沢 克祐(関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授)
フィンランドの基礎的公共サービスを支える地方行財政制度 ―― 小野島 真(明治大学政治経済学部准教授)
<特別報告>
ローカル自治研は〈新しい公共〉の夢を見るか? ― 橋本 和久(自治研実践者交流・全国フォーラム実行委員会事務局)
第1回 自治研実践者交流・全国フォーラムin丹南に参加して ― 辻山 幸宣((財)地方自治総合研究所 所長)
<ルポ>
政策転換の果てに 川辺川ダム・このままでは村がなくなる ― 葉上 太郎(地方自治ジャーナリスト)
<焦点>
地域から考える外国人参政権問題 川崎における社会参加の事例から ― 山田 貴夫(元川崎市職員/定住外国人の地方参政権実現をめざす日・韓・在日ネットワーク事務局)
<連載>
知られざるおくに自慢:北海道占冠村 な~んも無いけど、自然はいっぱい! ― 上島 早苗(北海道本部女性部長)
自治研活動最前線:持続可能な自治研集会の開催を目指して ― 満永 正幸(自治労鹿児島県本部書記次長/自治研中央推進委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと<鹿児島県>
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2010年4月:地域で働こう!
<特集>
対談:地域と雇用を守るために ―― 佐口 和郎×呉 学殊
ローカル・イノベーションによる地域の仕事創出 ―― 山本 眞人(需要研究所代表取締役)
地域づくりの担い手の確保とUIターン ―― 井上 信宏(信州大学経済学部准教授)
社会的企業が生み出す新しい働き場 北海道下川町 ―― 奈須 憲一郎(NPO法人 森の生活 代表理事)
ルポ:地元の宝活かし雇用を生む島 島根県海士町 ―― 田中 龍作(ジャーナリスト)
<特別報告>
『東京白書Ⅲ』発刊 「石原都政10年の検証」プロジェクト ― 遠藤 幹夫((社)東京自治研究センター副理事長)
<書評>
『自宅で親を看取る知恵 息子による介護実践の記録』 ― 山田 豊(朝日新聞出版書籍編集部・本書編集担当者)
<自治の現場から>
自治体「農」ネット・農業の持つ多面的な機能と意義の再考を!
<焦点>
河村たかし名古屋市長、全国初の市民税減税を実現 ― 田中 明子(共同通信社 名古屋支社編集部)
<連載>
知られざるおくに自慢:茨城県大子町 奥・久・慈・玲・瓏 ― 吉成 好信(茨城県自治研センター)
自治研活動最前線:これからは、現場・地域で… ― 野中 康弘(自治労佐賀市職労副委員長)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと<長野県>
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2010年3月:政権交代と自治体財政
<特集>
インタビュー:財政難は自治力を高めるチャンス ―― 吉田 友好×中川 幾郎
政権交代と地方財政 ―― 木村 陽子(前地方財政審議会委員)
一括交付金と地方自治 ―― 飛田 博史((財)地方自治総合研究所研究員)
マニフェストで地方財政はどう変わるか ―― 高木 健二((財)地方自治総合研究所研究員)
政権交代後初の予算編成を振り返って ~ 徳島県美馬市 ―― 吉田 正孝(美馬市企画総務部財政課事務主任/自治労徳島県本部自治研推進委員)
地域一丸で「返済の時代」を乗り越える ~ 奈良県平群町 ―― 福井 伸幸(平群町役場総務財政課財政係主任/平群町職員労働組合青年部長)
<特別報告>
公共サービス基本法をめぐって~公共サービス基本法研究会・中間報告 ― 大阪公共サービス政策センター・公共サービス基本法研究会
夕張の今~夕張市民アンケート調査と財政再生計画 ― 鈴木 直道(東京都福祉保健局総務部総務課主任(夕張市派遣))
<自治の現場から>
丹南市民自治研究センター・ローカル自治研の可能性について、語り合おう!
<焦点>
構造化する景気「二番底」論~危機感は払拭できるか ― 熊野 英生(第一生命経済研究所 主席エコノミスト)
<連載>
知られざるおくに自慢:鹿児島県大崎町 横瀬古墳 ― 内村 憲和(大崎町教育委員会)
自治研活動最前線:自治研には、いろんな人がいるんですね ― 村上 雅宣(自治労熊本県本部 自治研推進委員長)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと<石川県>
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2010年2月:自治体間の“協力”
<特集>
自治体間の協力に求められること ―― 佐藤 俊一(東洋大学法学部教授)
広域連合~これまで・これから ―― 田島 平伸(岩手県立大学総合政策学部教授)
逆都市化時代における広域行政 定住自立圏構想の役割 ―― 大西 隆(東京大学大学院教授)
県境を越えた自治体間連携を探る 福岡県大牟田市・熊本県荒尾市 ―― 黒岩 正治(福岡県地方自治研究所事務局長)
医療の自治体間連携の課題「病に境なし」 医療圏と自治体の壁を越えて地域の医療連携を ―― 市原 透 (独立行政法人国立病院機構豊橋医療センター院長)
<特別報告>
東宝クリーン破産事件が照らす民間委託の闇 ― 北 健一(ジャーナリスト)
<自治の現場から>
千葉県・千葉県地方自治研究センターが発足!
<焦点>
雇用の現場は今 2009→2010 ― 東海林 智(毎日新聞社会部 厚生労働省担当)
<連載>
知られざるおくに自慢:長崎県島原市・雲仙市・南島原市 島原半島ジオパーク ― 川村 末典(長崎県本部)
自治研活動最前線:自治研活動に思う ― 黒栁 浩樹(自治労長野県本部中央執行委員 組織局長)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと<大阪府>
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2010年1月:鳩山政権の100日
<特集>
新春特別対談:地域主権の時代へ! ―― 逢坂 誠二×徳永 秀昭
鳩山政権の100日 ―― 山口 二郎(北海道大学大学院法学研究科教授)
試される2010年度予算編成~模索される財源 ―― 小川 眞(財政評論家)
ルポ:八ッ場ダム・マニフェストは住民に牙をむくのか ―― 葉上 太郎 (地方自治ジャーナリスト)
<特別インタビュー>
全国初の公契約条例を制定 千葉県野田市~自治体包囲網で国を動かしたい ― 根本 崇×勝島 行正
<特別論文>
格差問題解消にむけての所得税改革なるか~「給付付き税額控除」導入にむけての課題 ― 森信 茂樹(中央大学法科大学院教授)
<自治の現場から>
佐賀県・環境問題の本質を探る~第四六回佐賀県地方自治研究集会
東京都・野田市に続き、国分寺市でも検討中!~国分寺市公共調達(公契約)条例化に向けた現状
<焦点>
新型インフルエンザと危機管理体制 ― 岡田 晴恵(21世紀政策研究所 シニア・アソシエイト)
<連載>
知られざるおくに自慢:山形県村山地域 そば食いに来てけらっしゃい ― 菅原 憲一(山形県本部)
自治研活動最前線:住民自治への一歩に ― 岸田 清実(宮城県本部特別執行委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと<岐阜県>
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