2014年12月:安倍政権の2年
<特集>
安倍政権の2年間を問う―民主主義軽視の暴走政権の足跡と野党の役割 ―― 堀江 孝司(首都大学東京人文科学研究科准教授)
アベノミクスと岐路にたつ日本経済 ―― 服部 茂幸(福井県立大学経済学部教授)
安倍政権と介護の現場 ―― 佐保 昌一(自治労社会福祉評議会副議長兼介護部会長)
社会保障制度の充実に逆行する安倍政権 ―― 居橋 真人(自治労衛生医療評議会常任幹事)
若年無業者の実態―孤立する若者の背景 ―― 古賀和香子(育て上げネット)
原発再稼働第1号可否の攻防in鹿児島・川内 ―― 荒川 譲(原水爆禁止鹿児島県民会議議長)
<連載>
給食のじかん:郷土料理を伝承する給食 自治労徳島県本部阿南市職員労働組合連合会〈そば米汁〉― 大磯 和江(阿南市職員労働組合連合会第一給食センター)
あなたの隣のパートナー NPOはいま:NPOという社会資源の可能性 子どもを取り巻く環境から ― 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
今月の そうだったの課!:はい、こちらすぐやる課です。 すぐやる課
記録:佐賀自治研 自治研パブリックセッション:コース① 歴代自治研賞受賞活動:政策起業のその後 ― パネリスト 黒岩 正治(自治労福岡県本部組織拡大部長)・橋本 達昌(越前市公共サービスユニオン特別執行委員長)・本田 智和(松江市職員ユニオン副執行委員長)
記録:佐賀自治研 自治研パブリックセッション:コース② UNDER35限定企画 私の自治研活用術
<焦点>
国立大学をめぐっていま何が起こっているのか ― 日比 嘉高(名古屋大学大学院文学研究科准教授)
<書評>
『「幸福の国」と呼ばれて―ブータンの知性が語るGNH』 コモンズ 2,200円+税 キンレイ・ドルジ 著 真崎克彦・菊地めぐみ 訳
― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
地域を支える人:氷室佐由里さん(福岡県八女市総務部地域支援課地域づくり支援係)
<索引>
『月刊自治研』2014年総索引
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2014年11月:“民生委員さん”は今
<特集>
公共システムとしての民生委員をめぐる課題 ―― 川上 富雄(駒澤大学文学部社会学科准教授)
見守り・より添い・つながる―現場からの声 ―― 森 陽子(北九州市民生委員/児童委員)
図解でみる民生委員の現状
困窮者支援のNPOからみた民生委員の課題と期待 ―― 小幡 邦暁(認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長)
民生委員と自治体との連携―名張市「まちの保健室」 ―― 田中 明子(名張市地域包括支援センター センター長)
<連載>
給食のじかん:40年前に途絶えた大釜で炊く炊飯技術が回転釜で復活! 福岡市役所現業職員労働組合学校給食支部〈炊き込みご飯〉― 西村美恵子(学校給食支部支部長)
あなたの隣のパートナー NPOはいま:市民ファンドの意義と具体例 ― 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
今月の そうだったの課!:生産量日本一の「りんご王国」です。 りんご課
記録:パネルディスカッション:毎日の仕事の、ちょっと先。さがしてみよう、わがまちの未来― パネリスト 津田 大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)・嶋田 暁文(九州大学・大学院法学研究院准教授)・川副 知子(佐賀県CSO推進機構代表理事)・森 友紀(自治労熊本県本部 山鹿市職連合):コーディネーター 酒井 康弘(自治研中央推進委員/自治労北海道本部自治研推進委員会事務局次長)
自治研センターから:平和憲法を広める取り組み ―憲法に関わる講演会の開催 ― 黒﨑 健憲(一般社団法人栃木県地方自治研究センター常務理事)
機関誌紹介⑧:『とちぎ地方自治と住民』 ― 一般社団法人栃木県地方自治研究センター
<焦点>
スコットランド独立運動から考える自治のかたち ―民主主義の刷新と国家統合 ― 山崎 幹根(北海道大学公共政策大学院教授)
<巻頭グラビア>
第35回地方自治研究全国集会 佐賀自治研
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2014年10月:認知症を地域で支える
<特集>
認知症でも安心・安全に暮らせる地域を築くために―「鉄道事故判決」と「行方不明問題」から考える―― 永田久美子(認知症介護研究・研修東京センター研究部長)
認知症の人が暮らしやすいまちは、誰もが暮らしやすいまち―熊本県山鹿市 ―― 佐藤 アキ(熊本県山鹿市福祉部長寿支援課 課長)
インタビュー:インフォーマルな生活支援で地域を支える ―― 井上 謙一(認定NPO法人じゃんけんぽん理事長)
オレンジカフェが地域の拠点に―豊後大野市あんしん研究会 ―― 玉田 輝義(大分県議会議員豊後大野市あんしん研究会)
自治体職員へのメッセージ 自治体職員は、住民のハッピーナビゲーター ―― 森 友紀(自治労熊本県本部山鹿市職連合)
コープみらいの進める地域高齢者の見守り活動 ―― 高山 栄(生活協同組合コープみらい政策推進室 渉外担当部長)
介護者(ケアラー)を支える取り組み ―― 牧野 史子(NPO法人 介護者サポートネットワークセンター・アラジン 理事長)
第35年次自治研作業委員会 地域包括ケアシステム研究会の現地調査が進む
<連載>
給食のじかん:日本人はやっぱりお米! 自治労静岡県本部三島市職員労働組合連合会〈みしまコロッケ〉 ― 大木 恭(三島市職員労働組合連合会現業部会)
あなたの隣のパートナー NPOはいま:市民による国際協力 ― 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
今月の そうだったの課!:ウミガメの暮らす貴重な環境を守ります。 うみがめ課
地域医療の現場から 番外編:国内外で活躍する医療従事者の受け皿をつくる 北海道社会事業協会余市病院「地域医療国際支援センター」 ― 木村嘉代子(ライター)
自治研センターから:「二元代表制」の視点から地方自治の研究を!! ― 高沖 秀宣(三重県地方自治研究センター上席研究員)
機関誌紹介⑦:月刊『地方自治みえ』 ― 三重県地方自治研究センター
<焦点>
どうなる?子ども子育て支援新制度と条例基準の制定 ―学童保育はいま ― 本橋 大輔(自治労保育部会幹事)
<巻頭グラビア>
地域を支える人:友永公生(きみお)さん 高知県幡多郡・黒潮町産業推進室 産業推進係長
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2014年9月:毎日の仕事が変える、わがまちの未来
<特集>
座談会 住民とつながる楽しさ、 職場でつながる大切さ―佐賀でわがまちの「ちょっと先」を見つけよう! ―― 淵田 晃幸/仲 正恵/吉村 光弘/佐藤 俊生
インタビュー 二代目じち犬が聞く 佐賀自治研の基本の「キ」 ―― 荒金 廣明(自治研中央推進委員長/自治労副中央執行委員長)
自治体職員へのメッセージ 佐賀自治研集会への期待―自らの仕事の仕方を見つめ直し、変えていくためのきっかけの場に! ―― 嶋田 暁文(九州大学大学院法学研究院准教授)
自治体職員へのメッセージ 地域社会を担う新しい公共の実現に向けて ―― 川副 知子(佐賀県CSO推進機構代表理事)
自治体職員へのメッセージ 自治体職員は、住民のハッピーナビゲーター ―― 森 友紀(自治労熊本県本部山鹿市職連合)
第3分科会助言者メッセージ 人口減少時代の自治体と住民―なにが問題で、これからどうなるのか ―― 山下 祐介(首都大学東京都市教養学部准教授)
第10分科会助言者メッセージ 自治体の生活困窮者自立支援の可能性を探る ―― 宮本 太郎(中央大学法学部教授)
第13分科会助言者メッセージ コミュニティの核としての図書館 ―― 猪谷 千香(ハフィントン・ポスト日本版記者)
自治研パブリックセッションコース1 歴代自治研賞受賞活動 政策起業のその後! ―― 橋本 達昌(丹南市民自治研究センター地域政策研究所・主任研究員)
自治研パブリックセッションコース2 UNDER35(35歳以下の参加者)限定企画『わたしの自治研活用術』 ―― 西尾 祥之(自治労愛媛県本部書記長)
佐賀自治研でお待ちしています! 真の地方再生のために大きな自治体職員の役割 ―― 原口 郁哉(自治労佐賀県本部執行委員長)
<連載>
給食のじかん:米沢の学校給食は奥が深い! 米沢市職員労働組合現業評議会〈ポークステーキ丼〉 ― 宍戸多恵子(米沢市職員労働組合現業評議会)
あなたの隣のパートナー NPOはいま:NPOに欠かせない情報公開による信頼性獲得 ― 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
今月の そうだったの課!:JK(女子高校生)が市役所を変える。まちを変える。ひとを変える! 鯖江市役所JK課
短期集中連載:公園の真ん中で自治について考える③最終回:公園をまちづくりの練習場に ―千葉県松戸市 公園再整備プランと「暮らしの芸術都市」 ― 『月刊自治研』編集部
地域医療の現場から⑥最終回:「30年後の日本」を見すえた地域医療 過疎の町の訪問診療の実践――日南町立国民健康保険日南病院 ― 木村嘉代子(ライター)
自治研センターから:「平成の市町村大合併は群馬県をどう変えたのか(仮題)」を取り組む“ねらい” ― 水出 優(一般財団法人群馬県地方自治研究センター 研究員)
機関誌紹介⑥:『ぐんま自治研ニュース』 ― 一般財団法人 群馬県地方自治研究センター
<焦点>
ウクライナは今―連合在外公館派遣制度に参加して ― 丹治 英之(在ウクライナ日本国大使館 一等書記官)
<書評>
『みんなが幸せになるための公務員の働き方』 学芸出版 1,700円+税 嶋田暁文 著
― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
地域を支える人:那智勝浦町職員組合・和歌山 平群町職員労働組合・奈良
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2014年8月:文化の異なる隣人と共に働く
<特集>
多様なルーツをもつ人びとと 「共に生きる」社会をめざして―自治体/地域社会の視点から ―― 鈴木江理子(国士舘大学文学部准教授/移住労働者と連帯する全国ネットワーク事務局)
使ってはならない技能実習制度―労働者を労働者として ―― 鳥井 一平(外国人技能実習生権利ネットワーク運営委員)
東南アジアからの外国人看護労働者は今 ―― 加瀬 文彦(団体職員)
多文化共生のまち・新宿は今 ―― 川原 栄一(新宿区職員労働組合)
多様な浜松市民とつくる未来の社会 ―― 松岡真理恵(公益財団法人浜松国際交流協会 主任/多文化共生コーディネーター)
<連載>
給食のじかん:学童保育に給食を! 萩市職員労働組合〈たまげなすのミートソース・スパゲティ〉 ― 寺田 啓子(萩市職員労働組合/萩東中学校)
あなたの隣のパートナー NPOはいま:「地域円卓会議」からみるマルチステークホルダープロセス・アプローチのNPO・行政の役割 ― 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
今月の そうだったの課!:長野県飯山市 日本のふるさとに住んでみませんか!! いいやま住んでみません課
短期集中連載:公園の真ん中で自治について考える②:住民の手で育まれて35年「自分の責任で自由に遊ぶ」―世田谷区 羽根木プレーパーク ― 『月刊自治研』編集部
地域医療の現場から⑤:精神障がい者を地域で支えるために質の高い訪問看護システムの構築を―治療とリハビリを提供する訪問看護ステーション ― 木村嘉代子(ライター)
自治研センターから:『方程式』示すフィールドを提供―「地方
の
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)
徳島」から「地方
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・・
)
徳島」へ ― 徳永 佳紀(公益社団法人 徳島地方自治研究所主任研究員)
機関誌紹介⑤:『徳島自治』 ― 公益社団法人 徳島地方自治研究所
<焦点>
過労死防止法の成立の意義と“新しい労働時間制度” ― 岩城 穣(弁護士/過労死防止基本法制定実行委員会 事務局長)
<書評>
『ヘイト・スピーチとは何か』 岩波新書 760円+税 師岡康子 著
― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
地域を支える人:高橋玉美さん(徳島県三好市東祖谷総合支所 保健師)
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2014年7月:待ったなし! 子育て支援
<特集>
どうしてこんなにシンドイの? 親のホンネ 保育士のホンネ ―― 安藤ゆか×片野清美×普喜美智子×北川啓子
地域とともに子育て家庭を支える―これからの地域子育て支援拠点に求められるもの ―― 奥山千鶴子(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会理事長/NPO法人びーのびーの理事長)
変わる公立保育所の役割―多様化する家庭を地域連携で支える ―― 石田 由香(水巻町職員労働組合 保育部会部長)
支援を届け、地域につなぐ子育て家庭を支える体制づくり―島根県出雲市からの発信 ―― 錦織 紀子(出雲市健康福祉部健康増進課母子保健係長)
問われる担当課のコーディネーター能力 ―― 佐藤千恵子(一般社団法人八王子自治研センター事務局長)
<連載>
給食のじかん:沖縄県北中城村立学校給食共同調理場 こだわりの〈マンビカーの姿揚げ〉 ― 喜納 博乃(北中城村立学校給食共同調理場)
あなたの隣のパートナー NPOはいま:多様な担い手とともに地域課題の解決を―マルチステークホルダープロセス・アプローチのすすめ ― 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
今月の そうだったの課!:鹿児島県伊佐市 伊佐PR課
短期集中連載:公園の真ん中で自治について考える①:公園は生まれ変われるか―千葉県柏市 パークマネジメントプランとカシニワ制度 ― 『月刊自治研』編集部
地域医療の現場から④:東日本大震災後の地域医療の現状 将来を予測して手探りで進める地域医療の復活―自治労宮城県本部 衛生医療評議会 ― 木村嘉代子(ライター)
自治研センターから:自立支援の岐路―釧路市方式と生活困窮者自立支援制度 ― 正木 浩司(公益社団法人北海道地方自治研究所 研究員)
機関誌紹介④:『北海道自治研究』 ― 公益社団法人北海道地方自治研究所
<焦点>
集団的自衛権の行使と日本の安全保障 ― 遠藤 誠治(成蹊大学法学部教授)
<書評>
『大阪市廃止・特別区設置の制度設計案を批判する―いま、なぜ大阪市の消滅なのか PART Ⅱ 公人の友社 900円+税
大阪の自治を考える研究会 編著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
地域を支える犬?:二代目じち犬さん(自治犬中央推進委員)
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2014年6月:「女性活用」の現実
<特集>
何が女性を生きづらくさせているのか―不公正な分配と家事労働 ―― 竹信三恵子(ジャーナリスト 和光大学現代人間学部教授)
図解でみる 働く女性の現実
出産した女性は不要ですか?―企業で働く女性たちのリアル ―― 高橋 末菜(朝日新聞経済部・労働チーム)
分断され競わされる女性たち―労働相談の現場から ―― 伊藤みどり(働く女性の全国センター副代表)
立場の違いを超えて、保育職場を私たちが変えていく―明石市職員労働組合の取り組み ―― 藤原 潤子(明石市職員労働組合/保育士)
<連載>
給食のじかん:札幌市役所労働組合 北の大地の恵み満載!〈コーンピラフ〉 ― 藤原 玲子×漆原 直子
あなたの隣のパートナー NPOはいま:企業とNPOの協働ってなんだろう ― 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
今月の そうだったの課!:佐賀県伊万里市 伊万里牛課 伊万里梨課
短期集中連載:アベノミクス“賃上げの実態”③:雇用とくらしを脅かすアベノミクス ― 早川 行雄(連合総研主任研究員)
地域医療の現場から③:人と人とをつなぎ合わせて地域の健康を支える―島根県益田保健所 ― 木村嘉代子(ライター)
自治研センターから:地に足の着いた調査研究を―市民の利益のために ― 又市 秀治(富山県地方自治研究センター常務理事)
機関誌紹介③:季刊誌『自治研とやま』 ― 富山県地方自治研究センター
<焦点>
「連携協約」は機能するか―自治法改正案を読む ― 小林慶太郎(四日市大学総合政策学部教授)
<書評>
『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。』 幻冬舎 1,400円+税
杉山 淳一 著 ― 髙島 雅子(自治労本部書記)
<巻頭グラビア>
地域を支える人:石田美恵子さん(佐賀県地方自治問題研究所 主任研究員)
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2014年5月:廃棄物を減らせる3R政策をもとめて――自治体の役割と負担
<特集>
リデュース、リユースを促進し、もっとごみを減らすために―ここを変えたい容リ法!――生駒市 ―― 山下 真×庄司 元
「本当の3R」を進めるために自治体に求められるもの―容器包装を例として ―― 山川 肇(京都府立大学生命環境科学研究科准教授)
市民が求める容リ法改正と自治体への期待 ―― 中井八千代(容器包装の3Rを進める全国ネットワーク副運営委員長)
容器包装プラスチックから見るリサイクル法―現業の現場での廃棄物削減への取り組み ―― 笹川 勝宏(自治労東京都本部八王子市職員組合書記長)
「小型家電リサイクル法」と自治体廃棄物行政 ―― 鹿嶋 宏治(自治労岐阜県本部 中央執行委員/現業評議会議長)
<連載>
給食のじかん:〈ウドのかき揚げ丼〉地域コミュニティの中心から ― 勝見 真之(東京都立川市職員労働組合)
あなたの隣のパートナー NPOはいま:NPOとの協働ってなんだろう ― 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
今月の そうだったの課!:沖縄県那覇市 ちゃーがんじゅう課
短期集中連載:アベノミクス“賃上げの実態”②:2014春闘の到達点と来春闘に向けた課題 ― 早川 行雄(連合総研主任研究員)
地域医療の現場から②:閉鎖や医師不足に悩む産科・小児科から見た地域医療―過酷労働による負のスパイラルを断ち切る解決策とは? ― 木村嘉代子(ライター)
自治研センターから:大阪都狂想曲―橋下政治レトリックの分析 ― 尹 誠國(PLP会館大阪地方自治研究センター研究員)
機関誌紹介②:『フォーラムおおさか』 ― PLP会館大阪地方自治研究センター
<焦点>
政府のエネルギー基本計画と原発再稼働への動き ― 桃井 貴子(NPO法人気候ネットワーク東京事務所長)
<巻頭グラビア>
地域を支える人:あみなか肇さん(千葉県議会議員)
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2014年4月:自治研が広げるあなたの未来
<特集>
『月刊自治研』購読のススメ:『月刊自治研』リニューアルにあたって ―― 中平 正幸(月刊自治研編集委員会 自治労政策局長)
『月刊自治研』をとりまく状況:『月刊自治研』編集委員会 ―― 『月刊自治研』編集委員会
自治研活動へのいざない―これからの自治体労働者と自治研 ―― 熊谷 隆一(山梨県立大学国際政策学部教授)
自治研活動へのエール ―― 若井 康彦(衆議院議員/自治労国会協力議員団団長)
自治研活動で地域に活力を ―― 桐谷 光男(日本郵政グループ労働組合 JP総合研究所所長)
自治研活動への期待 ―― 凪 裕之(障害者問題を考える兵庫県連絡会議事務局次長 NPO法人ぶったぁ福祉会)
自治研活動に惹かれた理由 ―― 西尾 祥之×佐野 幸次
<新連載>
給食のじかん:〈がんもどきのあんかけ〉一つひとつに思いを込めて ― 京都市学校給食職員労働組合
あなたの隣のパートナー NPOはいま:NPOってなんだろう? ― 特定非営利活動法人 日本NPOセンター
今月の そうだったの課!:高知県庁 おもてなし課
毎日の仕事の、ちょっと先。さがしてみよう、わがまちの未来 ― 第35回地方自治研究全国集会 佐賀自治研
活用してください!生まれ変わった自治研ホームページ
短期集中連載:アベノミクス“賃上げの実態”①:アベノミクスと2014春闘の課題 ― 早川 行雄(連合総研主任研究員)
地域医療の現場から①:看取りまでを視野に入れた在宅介護の実現に向けて ― 地域包括支援センターを訪ねて ― 木村嘉代子(ライター)
自治研センターから:神奈川県内の自治体における“市民自治”の今 ― 谷本有美子((公社)神奈川県地方自治研究センター研究員)
自治研センターの機関誌案内
<焦点>
入札不調と被災地への影響 ― 谷 隆徳(日本経済新聞社論説委員兼編集委員)
<書評>
『アメリカは日本の消費税を許さない――通貨戦争で読み解く世界経済』 文春新書 750円+税
岩本 沙弓 著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
地域を支える人(新連載):尾藤恭子(びとうきょうこ)さんのこと
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2014年3月:市民の心といのちに寄り添う
<特集>
京丹後市長インタビュー:誰一人置き去りにしないまちをつくる~京都府京丹後市 ―― 中山 泰×岡本 哲也
支え合いマップづくりから始まった住民主体の地域福祉活動~鹿児島県大和村 ―― 早川 理恵(大和村役場 保健福祉課(兼)地域包括支援センター)
被災後の長期避難生活に寄り添う~富岡町生活復興支援 おだがいさまセンター ―― 吉田 恵子(富岡町社会福祉協議会 生活復興支援おだがいさまセンター主幹兼事業係長)
グリーンコープの生活再生相談室から見える生活困窮者自立支援法~家計相談支援の現場から ―― 行岡みち子(グリーンコープ生活再生事業推進室 室長)
若者を孤立させない地域をつくる~徳島県労福協による地域若者サポートステーション ―― 小松 義明(公益社団法人徳島県労働者福祉協議会 会長)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:茨城県高萩市『はぎまろワッフル』 ― 鈴木 秀教(自治労茨城県本部財政局長)
オーストラリアだより 最終回:オーストラリアの年金事情 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
震災後の明日を生きる 25 最終回:見えない明日を生きる―全村避難から三年、飯舘村の今 ― 高橋 栄二×高橋 祐一×松下 貴雄×今井 照
自治体議員、ただいま奮闘中!最終回:自治体議員よ、前進あるのみ ― 市川 尚子(元岐阜県議会議員)
<焦点>
辺野古新基地建設の是非―名護市長選ともう一つの戦い ― 島袋 純(琉球大学教育学部教授)
<特別論文>
自転車パワーで輝くくらしといのち―サイクルシティ美濃と長良川鉄道 協働の取り組み ― 坂本 桂二(長良川鉄道株式会社 専務取締役)
<書評>
私たちが引き受けなければならないもの――震災から三年を迎えて ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと・公共交通[総集編]
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2014年2月:2014年度予算 遠のく一体改革、地方の不安
<特集>
税収増のなかで歳出膨張がめだった2014年度予算~求められる現実に即した財政健全化策の提示 ―― 小川 眞(経済評論家)
2014年度地財計画と地方財政~難題山積の地方財政 ―― 高木 健二(前地方自治総合研究所研究員)
インタビュー:民主党がめざす社会保障と税の一体改革の行方 ―― 山井 和則(衆議院議員/民主党「次の内閣」ネクスト厚生労働大臣):聞き手 大場 敏彦(本誌編集委員/元参議院厚生労働調査室)
将来世代を見据えた社会保障制度改革~年齢別から高齢者を含めた能力別負担への転換 ―― 吉岡 成子(参議院法制局法制主幹)
少子化対策は進むか~主役は市町村 ―― 椋野美智子(大分大学福祉科学研究センター教授)
介護保険制度改正への憂慮と自治体への期待~ホームヘルプの現場から ―― 田中 典子(日本ホームヘルパー協会副会長/けあねっと研修室室長)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:三重県明和町『大吟醸あいす』 ― 小山 隆伯(明和町職員労働組合書記次長 明和町斎宮跡・文化観光課 文化観光係)
オーストラリアだより:ちょっと変わったオーストラリアの通貨事情 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
震災後の明日を生きる 24:災害対応における市民から自治体への期待 ― 栗田 暢之(特定非営利活動法人レスキューストックヤード代表理事/東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)代表世話人)
自治体議員、ただいま奮闘中! 『大分県歯と口腔の健康づくり推進条例』を議員提案 ― 守永 信幸(大分県議会議員)
<焦点>
東京都を当たり前の自治体に―猪瀬都政の一年と新知事の課題 ― 森地 明(『都政新報』記者)
<書評>
『住まいを再生する――東北復興の政策・制度論』岩波書店 2,900円+税
平山洋介・斉藤浩 編著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編]青森市
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2014年1月:苦難の時代をどう乗り越えるか
<特集>
厳しい時代だからこそ~いま自治体職員に求められるもの ―― 平井 一臣(鹿児島大学法文学部教授)
自治体職員だからできること
自治体職員に今、私たちが求めていること ―― 島 恵子(保育園ふやし隊@杉並 広報担当)
公契約条例に関わるなかで見た自治体職員像 ―― 脇田 洋志(連合東京三多摩ブロック地協事務局次長/電機連合ティアック労働組合中央執行委員長)
だから仕事はおもしろい~市民の消費生活トラブル、解決します! ―― 生水 裕美(野洲市市民部市民生活相談課専門員)
インタビュー:仕事について、地域について、わたしたちから発信しよう ―― 氏家 常雄(自治労中央本部執行委員長):インタビュアー 菅原 敏夫(『月刊自治研』編集委員)
もっと地域へ!私たちの自治研活動
自治研って何? 楽しむ自治研、実践中~七尾市職自治研対策部 ―― 北林 雅康(七尾市職員労働組合 自治研対策部 自治研ワーキンググループ代表)+塚林 佑司(七尾市職員労働組合 自治研対策部 自治研ワーキンググループ事務局)
地域包括支援センターへの聞き取り調査を市民協働で~埼玉県地方自治研究センター ―― 江野本啓子(公益財団法人埼玉県地方自治研究センター理事)
「困りごと」からの出発~大分県地方自治研究センター社会保障専門部会 ―― 小野 久(在宅障害者支援ネットワーク事務局長/大分県地方自治研究センター理事)
佐賀自治研に向けてキックオフ 始めよう、進めよう自治研 ―― 『月刊自治研』編集部
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:山梨県北杜市『ほくときらり』 ― 白倉 和也(自治労山梨県本部 北杜市職員組合執行委員長)
オーストラリアだより:オーストラリアの納税事情 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
震災後の明日を生きる 23:復興と避難者受け入れ 複合する課題のなかで 福島県いわき市 ― 五十嵐 稔(福島民報社いわき支社報道部長)
自治体議員、ただいま奮闘中! 鳥取県が手話言語条例を制定! 手話を心の架け橋として共に暮らす社会へ ― 伊藤 保(鳥取県議会議員 福祉生活病院常任委員会委員長)
<焦点>
法制化への大きな一歩 総合的な難病対策の確立に向けて 患者団体の立場から ― 森 幸子(一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会 副代表理事)
<書評>
『脱原発とエネルギー政策の転換―ドイツの事例から』明石書店 2,600円+税
坪郷 實 著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編]福岡市
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