2017年12月:“発達障害”を知る

<特集>

  • 当事者が求めるものとは―困りごとと周囲・自治体への期待 ―― 広野 ゆい(NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)代表)
  • インタビュー:「発達障害」をめぐる素朴な疑問 ―― 小坂 浩隆(福井大学子どものこころの発達研究センター教授)/明石 秀美(聞き手/児童養護施設 一陽スタッフ/臨床心理士)
  • 発達障害を抱える人の就労支援の現状と課題 ―― 小川 浩(大妻女子大学人間関係学部教授)
  • 発達支援をつなぐ地域の仕組み「湖南市発達支援システム」―誰もがいきいきと安心して生活できる地域社会の実現をめざして ―― 大濱 早苗(湖南市健康福祉部社会福祉課発達支援室 室長)
  • NPOと自治体との連携による発達障害支援―発達障害支援の佐賀県モデル ―― 江口 寧子(特定非営利活動法人それいゆ副理事長)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:林業復活で地域を活性化〈十津川式林業6次産業化〉(奈良県十津川村)
  • 給食のじかん:お彼岸の定番メニュー〈おくずかけ〉(仙台市立学校職員労働組合) ― 安藤 俊和(仙台市立学校職員労働組合:副委員長)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 22:地域ブロック集会で自治研を活性化! ― 鬼束 善史(自治労宮崎県本部自治研推進委員長)
  • 進め! チャレンジサポート 11:周りを巻き込んでいく面白さと後味の良さ―SANUKI City Map for Foreign Individual Traveler(その5) ― 湯川 致光(香川県本部/香川県職員労働組合)
  • 連載ルポ:「旧町村部」を歩く 第4回:愛知県豊田市旧足助町など(前編) ― 坂本 誠(NPO法人ローカル・グランドデザイン理事/公益財団法人地方自治総合研究所客員研究員)
  • 月刊自治研を読む〈第二季〉 座談会:『月刊自治研』と70年代 ― 石毛 鍈子(元自治研集会助言者/元衆議院議員)/上林 得郎(神奈川自治研センター顧問)/佐野 幸次(元自治総研事務局長/元自治労本部書記)/篠田 徹(進行/早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 精神保健福祉法改正案の課題 ― 崔 栄繁(DPI日本会議)

<書評>

  • 『虎の巻~発達障がいのある人たちへの八つの支援ポイント』札幌市ホームページ ― 福井 智恵(札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課 発達障がい担当係長)

<巻頭グラビア>

  • UNDER35 セミナー in 杵築
“発達障害”を知る “発達障害”を知る
  
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当事者が求めるものとは―困りごとと周囲・自治体への期待
広野ゆい(NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)代表)


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2017年11月:中心市街地再生へのアプローチ

<特集>

  • 座談会:フラノマルシェがまちを変えた―北海道富良野市 ―― 西本 伸顕(ふらのまちづくり株式会社代表取締役社長/株式会社北印代表取締役社長)/湯浅 篤(ふらのまちづくり株式会社専務取締役/株式会社ゆあさ代表取締役)/大玉 英史(富良野商工会議所専務理事/元富良野市職員)
  • 人口減少時代のまちづくり―まちづくり三法からプレイスべーストな地域再生へ ―― 小泉 秀樹(東京大学まちづくり研究室教授)
  • エリアリノベーションによる中心市街地の再生 ―― 馬場 正尊(建築家/株式会社オープンエー代表取締役/東北芸術工科大学教授)/加藤 優一(株式会社オープンエー/公共R不動産/一般社団法人最上のくらし舎代表理事)
  • 小さな事業の組み合わせで地域再生のエンジンをつくる―東京都青梅市 ―― 國廣 純子(青梅市タウンマネージャー)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:森波-Wood Vibration〈森波実行委員会〉(宮城県登米市)
  • 給食のじかん:富山のご当地ラーメン〈ブラックラーメン〉(富山市職員労働組合現業職員協議会) ― 柳 智徳(富山市職員労働組合現業職員協議会事務局長)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 21:路上観察のススメ ― 中原 弥生(自治労岡山県本部書記次長/自治研中央推進委員)
  • 連載ルポ:「旧町村部」を歩く 第3回:静岡県浜松市旧龍山村(後編) ― 坂本 誠(NPO法人ローカル・グランドデザイン理事/公益財団法人地方自治総合研究所客員研究員)
  • 月刊自治研を読む〈第二季〉 8:1970年代の『月刊自治研』の総括 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 地方私立大学の公立化と自治体 ― 富野暉一郎(福知山公立大学副学長)

<書評>

  • 『三江線の過去・現在・未来』今井出版、2017年、1,111円+税 関 耕平、会下 和宏 ほか 著 ― 中田 博明(元鳥取県地方自治研究センター事務局長)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 鍋屋安則さん(和歌山県田辺市企画部たなべ営業室:企画員)
中心市街地再生へのアプローチ 中心市街地再生へのアプローチ
  
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座談会:フラノマルシェがまちを変えた―北海道富良野市
西本 伸顕(ふらのまちづくり株式会社代表取締役社長/株式会社北印代表取締役社長)/湯浅 篤(ふらのまちづくり株式会社専務取締役/株式会社ゆあさ代表取締役)/大玉 英史(富良野商工会議所専務理事/元富良野市職員)


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2017年10月:まちを興すエネルギー政策

<特集>

  • 日本のエネルギー政策をめぐる現状―「原発ファースト」から「再エネファースト」への転換を ―― 諸富 徹(京都大学大学院経済学研究科教授)
  • 第1回世界ご当地エネルギー会議報告 ―― 田島 誠(環境エネルギー政策研究所 理事・特任研究員/第1回世界ご当地エネルギー会議実行委員会事務局長)
  • 家畜ふん尿からバイオガス、電気、そして水素へ―北海道鹿追町のバイオガスプラントを核とした循環型まちづくり ―― 『月刊自治研』編集部
  • 活力ある地方創生をめざした地域新電力の挑戦―福岡県みやま市の取り組み ―― 古田 稔(みやま市環境経済部エネルギー政策課 課長)
  • 温泉発電という取り組み―長崎県小浜温泉における事例 ―― 佐々木 裕(一般社団法人小浜温泉エネルギー 事務局長)
  • エネルギーの協同と自治のあゆみ―小水力発電を切り口に ―― 三浦 一浩(一般財団法人地域生活研究所研究員)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:地産地消にこだわった和菓子づくり〈台ヶ原金精軒〉(山梨県北杜市)
  • 給食のじかん:地元産野菜のこだわりのカレーライス〈ごろっと那須野菜カレーライス〉(那須塩原市職員労働組合現業評議会) ― 渡辺美佐江(那須塩原市共英学校給食共同調理場 調理員/那須塩原市職員労働組合現業評議会 議長)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 20:「まちづくり」をテーマにフィールドワーク ― 金木 正典(千葉県本部自治研推進委員)
  • 進め!チャレンジサポート 10:わきあがる不安を乗り越え、加速する絵本づくり ― 相内 利幸(札幌市役所職員組合連合会)
  • 連載ルポ:「旧町村部」を歩く 第2回:静岡県浜松市旧龍山村(前編) ― 坂本 誠(NPO法人ローカル・グランドデザイン理事/公益財団法人地方自治総合研究所客員研究員)
  • 月刊自治研を読む〈第二季〉 7:自主管理社会主義 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 「森林環境税」(森林吸収源対策税制)が直面する重大な問題 ― 青木 宗明(神奈川大学経営学部教授)

<書評>

  • 『世界の地方創生 辺境のスタートアップたち』学芸出版社、2017年 2,000円+税 松永安光・徳田光弘編 ― 石澤香哉子(『月刊自治研』編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 小林麻子さん(福井県農業試験場ポストコシヒカリ開発部:主任研究員)
まちを興すエネルギー政策 まちを興すエネルギー政策
  
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日本のエネルギー政策をめぐる現状―「原発ファースト」から「再エネファースト」への転換を
諸富 徹(京都大学大学院経済学研究科教授)


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2017年9月:みんなで支え合う地域コミュニティへ

<特集>

  • ケアリングコミュニティの構築をめざして ―― 原田 正樹(日本福祉大学学長補佐)
  • 「支援の生態系」が織りなす一人で生きなくてよい地域―「静岡方式」から見えてきたこと ―― 津富 宏(静岡県立大学国際関係学部教授/NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡理事長)
  • 市・市社協・住民の連携による地域の支え合い―神奈川県茅ヶ崎市コーディネーター配置事業 ―― 『月刊自治研』編集部
  • 最期まで自分らしく暮らせるまち“西東京”―地域で支えあう「健康」応援都市 ―― 後藤 紀行(西東京自治研究センター/西東京市高齢者支援課副主幹)
  • 労組が取り組む“地域包括ケアシステム”―さぁがんばろう!組織の壁を越えてみんなで元気やで! ―― 平子 一彦(大阪市職員労働組合環境保健支部)
  • 孤立防止とコミュニケーションの場づくり―みなと子ども食堂 ―― 宮口 高枝(みなと子ども食堂 代表理事)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:皮まで安心して食べられる国産レモン〈マイヤーレモン〉〈農事組合法人紀宝マイヤーレモン生産組合〉(三重県南牟婁郡紀宝町)
  • 給食のじかん:徳川家康長寿の秘訣を子どもたちへ〈三根五菜味噌汁〉(岡崎市学校給食協会従業員労働組合) ― 村松 裕明(岡崎市学校給食協会従業員労働組合)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 19:「文化による社会包摂」をテーマに取り組んだ第17回大阪自治研究集会 ― 下村 泰正(自治労大阪府本部執行委員/自治研中央推進委員)
  • 進め!チャレンジサポート 9:「なにこれ?」と思ってもらえるリーフレットづくり―SANUKI City Map for Foreign Individual Traveler(その4) ― 湯川 致光(香川県本部/香川県職員労働組合)
  • 新連載ルポ:「旧町村部」を歩く 第1回:序~本連載の視点 ― 坂本 誠(NPO法人ローカル・グランドデザイン理事/公益財団法人地方自治総合研究所客員研究員)
  • 月刊自治研を読む〈第二季〉 6:『月刊自治研』改革その2 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 安倍政権下における公文書管理の問題点 ― 三宅 弘(弁護士/獨協大学特任教授)

<書評>

  • 『介護保険制度の強さと脆さ―2018年度改正と問題点』公人の友社 2,600円+税 鏡諭編著 公益社団法人東京自治研究センター企画 ― 谷本有美子(『月刊自治研』編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 大塚みゆきさん(多治見市立共栄保育園:保育士)/市橋美岐さん(多治見市立笠原保育園:保育士)
みんなで支え合う地域コミュニティへ みんなで支え合う地域コミュニティへ
  
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ケアリングコミュニティの構築をめざして
原田正樹(日本福祉大学学長補佐)


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2017年8月:どこへ向かう?“働き方改革”

<特集>

  • インタビュー:「働き方改革」はどこへ向かうのか ―― 浅倉むつ子(早稲田大学大学院法務研究科教授)
  • 法制度からみた「働き方改革」の課題 ―― 野川 忍(明治大学法科大学院教授)
  • 教員の働き方改革と労働時間法制のあり方 ―― 毛塚 勝利(法政大学大学院客員教授)
  • 常態化する長時間労働は解消できるか―トラック運送業界の働き方改革 ―― 小野 秀昭(流通経済大学物流科学研究所教授)
  • 労働組合から見た「都庁働き方改革」 ―― 山下 勇(東京都庁職員労働組合書記長)
  • 「自ら考え、自ら見直し、自ら行動する」市役所へ―熊本市 ―― 深水 俊哉(熊本市総務局改革プロジェクト推進課主査)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:内灘・ピーナッツ餅〈西荒屋営農促進会〉(石川県河北郡内灘町)
  • 給食のじかん:日本最北端での地産地消〈宗谷黒牛(そうやくろうし)のハッシュドビーフ〉(稚内市労連現業評議会) ― 吉田 優(稚内市労連現業評議会)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 18:より広い視野で地域を見直し、地域の存続へ―自治労鹿児島県本部 ― 城 平一(奄美市職員労働組合執行委員長)
  • 進め!チャレンジサポート 8:活動の輪を広げる自治労の仲間との連携 ― 相内 利幸(札幌市役所職員組合連合会)
  • 月刊自治研を読む〈第二季〉 5:『月刊自治研』改革 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 憲法軽視極まる「安倍一強」 都議選で見えた慢心と本質 ― 豊田 洋一(東京新聞・中日新聞論説副主幹)

<書評>

  • 『貧困と闘う知 ― 教育、医療、金融、ガバナンス』みすず書房、2017年 エステル・デュフロ著 峯陽一、コザ・アリーン訳 ― 上林 陽治(自治総研研究員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 小林 靖典さん(青森県田子町教育委員会教育課)
どこへ向かう?“働き方改革” どこへ向かう?“働き方改革”
  
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インタビュー:「働き方改革」はどこへ向かうのか
浅倉むつ子(早稲田大学大学院法務研究科教授)


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2017年7月:貧困問題の現在

<特集>

  • 広がる貧困問題と重要になる自治体の役割―貧困の世代間連鎖と生活困窮者自立支援制度を中心として ―― 駒村 康平(慶應義塾大学経済学部教授)
  • 地方における母子世帯の暮らしと生活保護―自動車の保有・使用の視点から ―― 藤原 千沙(法政大学大原社会問題研究所)
  • 座談会:小田原市ジャンパー問題を考える―『生活保護行政のあり方検討会報告書』を受けて ―― 門﨑 正樹(北海道札幌市中央区保健福祉部)/古林 明郎(自治労東京都本部書記次長)/伊原 尚子(福井県越前市市民福祉部)/白井 亨(自治労熊本市役所職員組合執行委員)/井手 英策(慶應大学経済学部教授/司会)
  • 人の生き方を支える生活困窮者支援と全国ネットワーク ―― 櫛部 武俊(一般社団法人 生活困窮者自立支援全国ネットワーク理事)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:ピンク華麗 華貴婦人〈大榎庵(おおえのきあん)〉(鳥取県鳥取市)
  • 給食のじかん:地場産物を活かした取り組み〈紅イモアガラサー〉(読谷(よみたん)村職労現業評議会) ― 比嘉 健太(沖縄県本部読谷村職労現業評議会)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 17:研究成果を自治体と市民の「協働」へ ― 貝瀬 淳一(新潟県本部副執行委員長/自治研推進委員会委員長)
  • 進め!チャレンジサポート 7:まちあるき with ALTの開催―SANUKI City Map for Foreign Individual Traveler(その3) ― 湯川 致光(香川県本部/香川県職員労働組合)
  • 最終回:地域で支える 4:支え合いで地域活性化、地域づくり
    広島県福山市の取り組み ― 加藤 啓介(福山市保健福祉局長寿社会応援部高齢者支援課長)/細井 隆司(福山市保健福祉局長寿社会応援部高齢者支援課地域支援担当課長)/長田 芳文(福山市東部支所東部地域振興課長)
    コメント:福山市老人大学から学ぶもの ― 井上 信宏(信州大学学術研究院(社会科学系))
  • 月刊自治研を読む〈第二季〉 4:自治研改革 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 主要農作物種子法の廃止を考える―食料主権軽視と農業競争力強化志向の問題 ― 西川 芳昭(龍谷大学経済学部教授(農業・資源経済学))

<書評>

  • 相模原・障害者施設殺傷事件 ― 菅原 敏夫(『月刊自治研』編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 大内 智弘さん(東海村社会福祉協議会:生活支援ネットワーク係)
貧困問題の現在 貧困問題の現在
  
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座談会:小田原市ジャンパー問題を考える―『生活保護行政のあり方検討会報告書』を受けて
門﨑正樹(北海道札幌市中央区保健福祉部)/古林明郎(自治労東京都本部書記次長)/伊原尚子(福井県越前市市民福祉部)/白井亨(自治労熊本市役所職員組合執行委員)/井手英策(慶應大学経済学部教授/司会)


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2017年6月:沖縄が投げかけるもの

<特集>

  • インタビュー:沖縄から本土へ―自治という視点から ―― 翁長 雄志(沖縄県知事)/荒金 廣明(聞き手/自治研中央推進委員会委員長)
  • 沖縄が問う人権、自治、憲法の課題と展望―日米安保同盟強化と民主主義崩壊の危機 ―― 前泊 博盛(沖縄国際大学経済学部教授)
  • 事実を歪めるメディアがもたらす沖縄の分断 ―― 山田 健太(専修大学 人文・ジャーナリズム学科教授)
  • 人権侵害を許さず、権力による横暴を県民運動ではねかえそう ―― 岸本 喬(沖縄平和運動センター事務局次長)
  • 沖縄における子どもの貧困への対応 ―― 浦崎 千春(NPO法人エンカレッジ)
  • 座談会:沖縄の若者が向き合っているもの ―― 照屋 仁士(南風原町議/日本青年団協議会会長)/大城 盛太(北中城村青年連合会会長/北中城村職員労働組合)/玉城 愛(琉球大学大学院生/オール沖縄会議共同代表)/仲本 政之(コーディネーター/沖縄県職員労働組合青年部/前単組組織部長)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:俵揚(たわらあげ)〈野川食品〉(山形県南陽市)
  • 給食のじかん:地元の食材を使ったアイデア献立〈きたかみ里芋カレー〉(北上市職員労働組合) ― 中村 輝幸(北上市職員労働組合)
  • 地域で支える 3:病院内・外の多職種連携で「地域安全」を
    河北町の取り組み ― 多田 敏彦(山形県立河北病院院長)/後藤道子(山形県立河北病院副院長(兼看護部長))
    河北病院のあり方に対する組合としての考え方と取り組み ― 鈴木 崇文(山形県病院事業局職員労働組合/河北病院分会書記長)
    コメント:山形県立河北病院の選択から学ぶもの ― 井上 信宏(信州大学学術研究院(社会科学系))
  • 地域発!各県自治研活動レポート 16:推薦・協力議員との連携で住民ニーズを把握する自治研活動 ― 染 裕之(東京清掃労働組合書記長)
  • 進め!チャレンジサポート 6:絵本の「命」の色にもこだわりを―絵本を活用したCSの予防啓発活動(その3) ― 相内 利幸(札幌市役所職員組合連合会)
  • 月刊自治研を読む〈第二季〉 3:70年代初期の気合の入った自治研の展開 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 水道民営化への懸念―水道法改正の課題と影響 ― 奥野 和人(全日本自治団体労働組合総合組織局公営企業局長)

<書評>

  • 『それってどうなの?沖縄の基地の話。』沖縄米軍基地問題検証プロジェクト・佐藤学・島袋純・星野英一・宮城康博・屋良朝博・伊藤浩志 著 ― 菅原 敏夫(『月刊自治研』編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 與那嶺 俊さん(今帰仁村(なきじんそん)教育委員会 社会教育課文化財係)
沖縄が投げかけるもの 沖縄が投げかけるもの
  
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インタビュー:沖縄から本土へ―自治という視点から
翁長雄志(沖縄県知事)/ 荒金廣明(聞き手/自治研中央推進委員会委員長)


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2017年5月:国籍の異なる隣人とともに

<特集>

  • インタビュー:国籍の異なる隣人とともに―外国人受け入れ政策の実態と課題 ―― 稲葉奈々子(上智大学総合グローバル学部教授)
  • 自治体の移住者支援の現状と課題 ―― 丹羽 雅雄(弁護士(大阪弁護士会所属))
  • 渋谷からヘイトスピーチをなくせ!―「シブヤ・ダイバーシティ会議2017」報告 ―― 『月刊自治研』編集部
  • 転換期を迎えた技能実習制度―技能実習法の成立とその限界 ―― 旗手 明(外国人技能実習生権利ネットワーク・運営委員/公益社団法人 自由人権協会・理事)
  • 3・11を通じて広がる多文化防災と協働の取り組み ―― 須藤 伸子(公益財団法人 仙台観光国際協会)
  • モデル地区で進む多文化共生の地域づくり―三重県四日市市 ―― 廣田 一実(四日市市市民文化部市民生活課 多文化共生推進室長)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:多久市ウォールアートプロジェクト〈エノグアートプロジェクト実行委員会〉(佐賀県多久市)
  • 給食のじかん:地域とつながる食育の推進〈ホンモロコの白ねぎソース〉(智頭町職員労働組合現業評議会) ― 黒岩 公志(智頭町職員労働組合現業評議会)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 15:7月20日 三重県地方自治研究集会を開催!― 小林 郁子(自治労三重県本部 自治対策部長)
  • 進め!チャレンジサポート 5:リーフレットデザイン会議&まちあるき準備―SANUKI City Map for Foreign Individual Traveler(その2) ― 湯川 致光(香川県本部/香川県職員労働組合)
  • 地域で支える 2:「何でも行政」でなく、住民力で
    米原市の取り組み― 服部 幸治(米原市地域包括医療福祉センター・ふくしあ事務部長)/髙木 進一(米原市健康福祉部くらし支援課課長補佐)
    米原市「地域お茶の間創造事業」のモデル―大野木長寿村まちづくり会社― 西秋 清志(大野木長寿村まちづくり会社(非法人)社長)/清水 清市(大野木長寿村まちづくり会社(非法人)副社長)
  • コメント:米原市の取り組みの注目点 ― 井上 信宏(信州大学学術研究院(社会科学系))
  • 公開座談会:2017年度地方財政セミナー記録(後編)
    分断を止める公共サービスと地方財政の役割―『人口減少時代の自治体財政構想プロジェクト』の議論と焦点 ― 高端 正幸(埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授)/佐藤 滋(東北学院大学経済学部准教授)/飛田 博史(地方自治総合研究所研究員)/座光寺成夫(司会/自治労本部政策局長(セミナー開催時))
  • 月刊自治研を読む〈第二季〉 2:『日本労働年鑑』にみる70年代の社会労働運動 ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 市民社会を揺るがす「テロ等準備罪」=「共謀罪」 ― 松宮 孝明(刑事法学者/立命館大学教授)

<書評>

  • 『復興ストレス―失われゆく被災の言葉』彩流社 2,300円+税 伊藤浩志著 ― 菅原 敏夫(『月刊自治研』編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 田村佳代子さん(萩市総務企画部企画政策課)
国籍の異なる隣人とともに 国籍の異なる隣人とともに
  
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インタビュー:国籍の異なる隣人とともに―外国人受け入れ政策の実態と課題


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2017年4月:生涯〈現役〉のすゝめ

<特集>

  • インタビュー:高齢社会は多様なセカンドライフを支えるまちづくりのチャンス ―― 秋山 弘子(東京大学高齢社会総合研究機構特任教授)
  • シニア層の社会参加のプロセスと仕組み―横浜市泉区インタビュー調査から ―― 中川久美子(横浜市立大学非常勤講師)
  • 高齢社会をプラスにとらえる取り組み―栃木県小山市の好齢者育成支援推進事業 ―― 石島 政己(栃木県小山市市議会議員)
  • 一人ひとりの人生から考える「いつまでも普通に楽しい暮らし」―石川県野々市市の地域包括ケアシステム構築に向けた取り組み ―― 池上 森彦(野々市市職員労働組合)
  • 認知症当事者の就労支援と自立支援、そしてこれから ―― 前田 隆行(特定非営利活動法人町田市つながりの開・DAYS BLG!)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:高校生による地域活性化〈銚商夢市場プロジェクト〉〈銚子市役所 観光商工課〉(千葉県銚子市)
  • 給食のじかん:劇団「からっぽ大作戦」調理員の食育劇〈たからづか西谷太ねぎと牛肉の甘辛煮〉(宝塚市職員労働組合現業評議会) ― 小倉 秀治(宝塚市職員労働組合現業評議会/劇団「からっぽ大作戦」代表)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 14:自治研活動に焦点をあてた京都自治研集会2016 ― 森本 尚秀(自治労京都府本部執行委員/全国自治研推進委員)
  • 進め!チャレンジサポート 4:「小さな助っ人」の協力で、絵本のイメージ8割完成!―絵本を活用したCSの予防啓発活動(その2) ― 相内 利幸(札幌市役所職員組合連合会)
  • 新連載:地域で支える:労働組合と地域包括ケアシステム=「地域づくり」 ― 駒井 由美(自治労本部社会保障局長)
  • 地域で支える 1:地域包括ケアシステムの構築で現場が直面している課題を乗り越えるために ― 井上 信宏(信州大学学術研究院(社会科学系))
  • 公開座談会:2017年度地方財政セミナー記録(前編)
    分断を止める公共サービスと地方財政の役割―『人口減少時代の自治体財政構想プロジェクト』の議論と焦点 ― 高端 正幸(埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授)/佐藤 滋(東北学院大学経済学部准教授)/飛田 博史(地方自治総合研究所研究員)/座光寺成夫(司会/自治労本部政策局長(セミナー開催時))
  • 月刊自治研を読む〈第二季〉 1:1970年代とは ― 篠田 徹(早稲田大学社会科学総合学術院教授)

<焦点>

  • 親子断絶防止法案の課題 ― 打越さく良(弁護士)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 向坂(さきさか) 恵子さん(滋賀県大津市〈ボートレースびわこ〉従事員)
生涯〈現役〉のすゝ め 生涯〈現役〉のすゝ め
  
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インタビュー:高齢社会は多様なセカンドライフを支えるまちづくりのチャンス


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2017年3月:“古希”を迎えた地方自治法

<特集>

  • 戦後地方自治をふり返って ―― 今村都南雄(中央大学名誉教授/地方自治総合研究所顧問)
  • 解説:地方自治法と自治のあゆみ ―― 辻道 雅宣(公益社団法人北海道地方自治研究所/主任研究員)
  • メッセージ:分権一括法の意義と残された課題
    全国ではじめて自治紛争処理委員制度を利用して ―― 徳本 博文(我孫子市農業委員会事務局/元我孫子市農政課長)
    いくつもの小高いピークを越えて 限りなく続く分権の道 ―― 中野 修(豊中市職員組合特別執行委員/豊中市議会議員)
    地方分権、残された課題―見えてきた自治型社会への道 ―― 大石田久宗(三鷹市社会福祉事業団常務理事)
    分権型社会を切り拓けるか―試される自治体 ―― 出石 稔(関東学院大学法学部教授)
  • 議会改革と地方自治法 ― 長野 基(首都大学東京 都市環境学部准教授)
  • 核害避難自治体と地方自治法 ― 金井 利之(東京大学法学部教授)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:くらうん最中〈つたや製菓舗〉(愛知県豊田市)
  • 給食のじかん:地産地消の取り組み〈野菜のかす汁〉(埼玉県上尾市職員組合) ― 間宮 孝子(上尾市職員組合:現業副部長)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 13:多くの若い参加者が特徴の「県自治研」 ― 近藤 一郎(自治労広島県本部中央執行委員)
  • 進め!チャレンジサポート 3:企画を進めるにあたっての工夫―SANUKI City Map for Foreign Individual Traveler(その1) ― 湯川 致光(香川県本部/香川県職員労働組合)
  • [記録]宮城自治研:分科会報告 第1分科会、第2分科会、第11分科会、第12分科会、第13分科会

<焦点>

  • 地域医療構想と新公立病院改革プランをめぐる情勢 ― 白井 桂子(自治労本部衛生医療局長/衛生医療評議会事務局長)

<書評>

  • 『福島インサイドストーリー―役場職員が見た原発避難と震災復興』公人の友社 2,400円+税 今井照・自治体政策研究会 編著
  • 『原発被災地の復興シナリオ・プランニング』公人の友社 2,200円+税 金井利之・今井照 編著 ― 菅原 敏夫(『月刊自治研』編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 佐藤 寿さん(酒田市商工観光部定期航路事業所:技能士)
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メッセージ:分権一括法の意義と残された課題


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2017年2月:2017年度 国・自治体の財政のゆくえ

<特集>

  • 正念場の財政健全化―歳出歳入の帳尻合わせに苦心した2017年度予算 ―― 財政問題研究会
  • 2017年度地方財政対策と地方財政の展望 ―― 飛田 博史(公益財団法人地方自治総合研究所研究員)
  • 地方財政制度の決定と運営 ―― 池上 岳彦(立教大学経済学部教授)
  • 2025年と、その先へ―すべての人のニーズを満たす財政への転換を ―― 高端 正幸(埼玉大学大学院人文社会科学研究科准教授)
  • 地方版総合戦略と自治体予算 ―― 其田 茂樹(公益財団法人地方自治総合研究所研究員)
  • 税制改正をめぐる議論と課題 ―― 中村 良広(熊本学園大学経済学部教授)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:城崎ちくわパン〈二方蒲鉾〉(兵庫県豊岡市)
  • 給食のじかん:お彼岸とお盆にだけ登場します〈信州天ぷらまんじゅう〉(長野県本部大町市職労現業評議会) ― 荒澤 力(長野県大町市立第一中学校:調理員)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 12:県本部と自治研センターの連携で自治研活動の活性化を ― 山崎 幹生(自治労高知県本部組織部長)
  • 進め!チャレンジサポート 2:プロジェクトの強力な助っ人現る―絵本を活用したCSの予防啓発活動(その1) ― 相内 利幸(札幌市役所職員組合連合会)
  • [記録]宮城自治研:分科会報告 第7分科会、第8分科会、第9分科会、第10分科会

<焦点>

  • 社会福祉充実財産による処遇改善について―このチャンスを活かすために ― 佐保 昌一(自治労本部総合政治政策局社会福祉局長/社会福祉評議会事務局長)

<書評>

  • 『地震災害と高齢者福祉―阪神淡路と東日本大震災の経験から』久美 1,800円+税 峯本佳世子著 ― 菅原 敏夫(『月刊自治研』編集委員)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 梅田達也さん(NPO法人ことぶき介護:管理者)
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正念場の財政健全化―歳出歳入の帳尻合わせに苦心した2017年度予算
財政問題研究会


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2017年1月:女性リーダーの時代へ向けて

<特集>

  • 新春対談:たたかう女性国会議員として期待する ―― 宮沢 ゆか(参議院議員)/川本 淳(全日本自治団体労働組合中央執行委員長)
  • 女性リーダーの時代に向けた課題―日本とアメリカの現状から見えてくる問題 ―― 武田 宏子(名古屋大学大学院法学研究科教授)
  • 松江市21世紀ウィメンズプロジェクトの取り組み ―― 原田 佳典(松江市市民部男女共同参画課)
  • とよなか女性防災プロジェクトの取り組み―自助・公助・近助(所)の視点で市民が提言 ―― 西村 寿子(一般財団法人とよなか男女共同参画推進財団事務局長)
  • インタビュー:本州最北端のまちおこし女性リーダーに聞く ―― 島 康子(Yプロジェクト(株)代表)

<連載>

  • 発掘!地域の希望のタネ:チームNGT(山口県長門市)
  • 給食のじかん:伝統行事と結びつける〈祭りずし〉(三豊市職員労働組合現業評議会) ― 篠原久美子/秋山 政美(香川県三豊市三野町学校給食センター)
  • 進め!チャレンジサポート 1:チャレンジサポートに選ばれた二つのチャレンジ
    ― 湯川 致光(香川県本部香川県職員労働組合)
    ― 伊倉 桃子/小田いくえ/相内 利幸/鈴木 友恵(北海道本部札幌市役所職員組合連合会)
  • 地域発!各県自治研活動レポート 11:亜熱帯の自然と文化が息づく文化都市・那覇発!―那覇市職労の文化的取り組み ― 野底 武光(那覇市職員労働組合書記長/那覇太鼓元会長)
  • [記録]宮城自治研:分科会報告 第3分科会、第4分科会、第5分科会、第6分科会
  • [記録]宮城自治研:パネルディスカッション 希望の光を地域から~若者も高齢者もいきいきとくらせるまちづくり~ 第2部 地域づくり
    復興がんばるトーク~被災地におけるコミュニティの再建~ ― 大江正章(コモンズ代表/ジャーナリスト/コーディネーター)/佐藤喜広(認定NPO法人 遠野 山・里・暮らしネットワークコーディネーター)/北川 進(宮城県社会福祉協議会震災復興支援局主任主査)
    地域おこし女子トーク~ヨソモノ・ワカモノによる地域づくり~ ― 大江正章(コモンズ代表/ジャーナリスト/コーディネーター)/水沼真由美(にいがたイナカレッジ2015年度インターン)/笹川貴吏子(立教大学ESD研究所リサーチ・アシスタント)

<焦点>

  • ビジョンなき小池劇場結果出せず粛正の嵐 ― 森地 明(『都政新報』記者)

<巻頭グラビア>

  • 地域を支える人 安楽和代さん(鹿児島市中央保健センター 保健師)
女性リーダーの時代へ向けて 女性リーダーの時代へ向けて
  
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とよなか女性防災プロジェクトの取り組み―自助・公助・近助(所)の視点で市民が提言
西村 寿子(一般財団法人とよなか男女共同参画推進財団事務局長)


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