生物多様性条約「昆明・モントリオール生物多様性枠組」に基づき、2023年3月に新たな「生物多様性国家戦略」が閣議決定された。 これを受けて各自治体でも生物多様性戦略の見直しが行われている。 2030年までに陸域と海域の30%以上を保全するという目標にむけ、ネイチャーポジティブ=自然再興の取り組みが進められている。 これからの生物多様性保全のあり方と野生生物との共生の方策を考えたい。
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