若手自治体職員の離職率は高まり続け、この10年で2倍以上になったという調査もある。 民間企業などにも共通した傾向とはいえ、地域に貢献する意欲を持った有能な若者にとって、自治体職場が魅力のないものになっている可能性を考えないわけにはいかない。 現代の若者たち全般の職業観などにも目を配りつつ、自治体職場がやりがいや、若者が望むキャリア形成の機会、そして働くモチベーションを提供するためにはなにが必要なのか。さまざまな角度から考えてみたい。
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