【自主レポート】 |
第32回北海道自治研集会 第Ⅰ-②分科会 立ちあがれ自治体職員! ― 地方自治の可能性を探る ― |
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1. 取り組み名称 アメリカ村落書き消しボランティア 2. 期 間 2006年8月から2007年9月にかけて(10日間) 3. 経 過 (1) なぜ「落書き消し」に取り組んだのか?
(2) 実行に移るまで |
4. 取り組みの内容 落書き消しは、連合町会の役員の方だけではなく、アメリカ村の商店で働く従業員やボランティアの参加で休日の朝8時30分から行った。(1日40~50人の参加)方法は5グループ(1グループ8人程度)をつくり、図面で割り当てられた地区の壁やシャッターの落書きを消していった。 |
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落書きされた商店のシャッター |
落書き消しの様子 |
中村会長(御津連合町会)と落書き消し後に話しをする様子 |
(1) 落書き消し後の取り組み |
5. 取り組みの検証 当初は、地域との協働で取り組みを行うことは想定していなかったが、新たな取り組みを模索していく中で出来た「つながり」を活かして、地域との協働で取り組みを行えたことは、今後の取り組みの大きな前進になった。 |