【モデル単組】 |
第32回北海道自治研集会 第Ⅰ-③分科会 雇用の質と公共・行政・労組の役割とは |
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1. 甲府市の取り組み 労働行政は、従来、広域的・専門的分野であるとの判断から、国または県の段階での行政であるとされていたが、年々、勤労者の行政に対するニーズが、質的・量的に高度化・多様化するにつれて、きめ細やかな対応を図るため、新たな観点に立った労働行政が必要とされてきている。 2. 勤労者住宅資金融資事業 (1) 事業の概要 (2) 預託金融機関 (3) 融資の対象者 (4) 融資の条件 (5) 2008年度の特徴 (6) 2008年度の募集方法 3. 勤労者生活安定資金融資事業 (1) 事業の概要 (2) 預託金融機関 (3) 融資の対象者 (4) 融資の条件 (5) 2008年度の特徴 (6) その他 4. 雇用対策事業(シルバー人材センターへの支援) (1) 事業の概要 |
5. (財)甲府市勤労者福祉サービスセンター推進事業 (1) 事業の概要 |
(7) 2008年度の収支予算について |
(8) 職員体制 4人(事務局長1人……嘱託職員、事務局次長……市派遣職員、加入促進嘱託職員1人、臨時職員1人) |
(10) 指定管理業務について 6. その他の主な労働福祉事業 (1) 勤労者「海の家」「山の家」開設事業 (2) 市民いこいの里施設管理事業 レストハウス、キャンプ場、テニスコート(1面)、バーベキュー施設(3炉)、自由広場、遊具などがあり、駐車場も完備している。※(炊事用具は、完備しているが自炊である。) ③ 開設期間 毎年4月1日から11月末日まで。 ④ 利用実績 (3) 勤労者福祉センター施設管理事業 ② 年度別の利用実績 ア 免除団体 甲府市、甲府市各行政委員会、甲府市社会福祉事業団ほか イ 減額(大ホール)全面を使用しない場合適用 ③ 指定管理業務について 指定管理料 10,075千円 人員 2人 (4) スポーツ大会の開催 (5) 中小企業退職金共済掛金補助事業
③ 補助実績 |
(6) 中巨摩地区広域事務組合への負担金 ② 1986年4月締結の協定書(勤労青年センターの管理運営費)による甲府市の負担金の算出については次のとおりとなっている。 ・均等割……30% ・人口割……30%(甲府市は上記の地区の人口で算出) ・距離割……40%(甲府市は大里町3,080番地からセンターまでの4キロメートルで算出) ※協定期間は、締結の日から5年間有効 ③ 甲府市の年度別の利用状況及び負担金 (7) 若年者就業支援事業
(8) 労働相談室、社会保険労務士による相談業務 ※なお、従来からの「広報こうふ」及び甲府市ホームページへの掲載の外、PRの強化(チラシを本庁舎1号館ロビー、国保年金課窓口、本庁舎3号館の市民税課窓口及び9ヶ所の公民館に配布)を図っている。また2005年5月からはメールでの受付けも始めた。 キ 出前労働相談の実施(2007年度から実施) 2008年度は、夏季が西公民館で、冬季は南西公民館で開催 a 2007年度の相談内容について |
b 年齢別・男女別の内訳 |
c 2007年度の相談内容について |
d 2007年度出前労働相談 |
e 年齢別・男女別の内訳 |
ア 目的……労働・年金問題(年金、健康保険、解雇、賃金不払い、退職金、セクハラ、 人事、配置転換、労働契約、労働時間、休日、休暇、労働災害)等に関する相談に対応するため、2003年10月26日に開設した。 イ 相談員……山梨県社会保険労務士会より、2人の相談員が派遣され、対応している。 ウ 相談日…毎月第2・第4日曜日の午前10時~午後4時迄。 エ 相談場所……こうふアルジャン4F(旧トポスビル) オ 年度の相談実績は次のとおりである。 カ 相談内容 |
※2008年度の相談月別件数 |