【自主レポート】 |
第34回兵庫自治研集会 第6分科会 地域での子育ち支援 |
八幡市が環境自治体宣言をしたことで、八幡市環境エコネット・地球レンジャーの方々とゴーヤのカーテンづくりに取り組んだ。これらのことがきっかけとなり、子どもたちに環境意識が高まり、6年前から、「地球をまもろう」「八幡の町をきれいにしよう」を合言葉に、保護者とともにエコアクションを進めることとなった。子どもの育ちを見守りながら、「生きる力」の基礎となる取り組みを紹介する。 |
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1. はじめに 八幡市は、京都府の南西部にあり、京都市や久御山町、城陽市、京田辺市に隣接し木津川・宇治川・桂川の三川が合流して淀川となる地点に位置しています。 2. 園児数 3. 保育目標 ① 基本的生活習慣を身につけた子どもに育つ 4. テーマ設定の理由 ・八幡市が環境自治体宣言をした。 5. グリーンカーテンづくり 夏野菜の苗を植える6月、ゴーヤの苗も一緒にプランターに植えます。土づくりから子どもたちも参加します。「先生、土っておもいな。」「ゴーヤ食べたけどすごく、にがかったなぁ。」「ゴーヤのトンネルは、すずしいし、がんばろうな。」などみんなで力をあわせて取り組みました。 |
6. 保育園周辺の道路や公園の清掃活動に取り組む(クリーンデー) ・4月 軍手のはめ方、ごみ用のはさみの扱い方、分別(ペットボトル・燃やすごみ・燃やさないごみ・カン・ビンに分別する練習をする。 7. 保育園のごみを集める
8. 成果と課題 ・道路にタバコの吸い殻がたくさんすててあると「すいがらいっぱいやなぁ。ほったらあかんな」と子どもたち同士でびっくりしている姿があります。 |