【自主レポート】 |
第36回宮城自治研集会 第2分科会 ~生きる~「いのち」を守る |
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1. はじめに
京都市全域において日々、家庭系ごみの収集・運搬を担当する部署が京都市内のまち美化事務所である。 |
2. 背景・着想
「若い世代へのアプローチ」という点において環境教育の充実という大きい柱がある。 |
3. 準備からの苦労、経過
かねてより、こちらが希望していた京都女子大学へのアプローチだが、若い世代への意識啓発をする中で、関心が高く、取り組みやすい内容の出展とすることが必要不可欠であるとともに、大学祭には幅広く様々な世代が来ることから、あらゆる世代に対応するため、啓発及び出展内容には拘った。さらに、出展が決まってからの大学側との打ち合わせは、女子大学がゆえの問題に直面したが、とにかく現場に足を運び、意見を聞き取ることに力を注いだ。 |
4. 当日の様子 (1) 交換・回収実績 (2) エコまちステーションの活動内容
(3) 当日までの周知啓発活動 |
5. さいごに
今回の取り組みを通して、ごみを減らすという目的のために行った企画であるが、学生のニーズに合わせた工夫を取り入れることによって、双方が楽しみながら環境啓発を行うことができた。 |