【自主レポート】 |
第36回宮城自治研集会 第3分科会 石巻に虹を架けよう! ~被災地の今を見る、知る、触れる、考える~ |
東日本大震災から5年が経過し、被災地で復興が進む中、一方では、震災の記憶の風化が懸念されています。大きな被害をもたらすとともに、自治体の防災意識を再確認することとなった東日本大震災を風化させることなく、次の世代に伝え続ける必要があります。自治体労働者、そこにはたらく労働組合の一員として、震災の風化にストップをかけるとともに、震災復興に向け被災地支援の取り組みを続ける必要があります。 |
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1. 松江市職員ユニオンの現状
(1) 労働組合として何ができるか
(2) 松江市職員ユニオンの地域貢献活動 |
2. 震災復興の思いが詰まった「松江かりんとう」
(1) 宮城県女川町から鳥取県伯耆町へ
(2) 震災復興の願いを込めた「松江かりんとう」 |
3. 松江市職員ユニオン福利厚生事業「MCD事業」
(1) 快適な生活のために事業発足
(2) これまでの取り組み |
4. 労働組合から被災地支援を
(1) 震災復興を風化させないために (2) 次の世代へ、「継続」を |