【自主レポート】 |
第35回佐賀自治研集会 第5分科会 発信しよう! 地域の農(林水産)業 つながろう! 生産者(地)と消費者(地) |
浜中町は、北海道東部の太平洋に面しており、漁業と酪農が盛んな自然豊かな町です。中でも霧多布湿原は、3,168haの広さをもつ雄大な湿原で、中央部が1922年に国の天然記念物に指定、さらに1993年にはラムサール条約登録湿地に認定され、国際的・学術的にも注目を集めております。湿原を中心とした観光産業は町としても重要な位置を占め、町職として地域の貢献・交流を目的とした町内イベントへの参加をめざしています。 |
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1. 浜中町の観光産業 浜中町は、奇岩絶壁をみせる断崖・岬などの海岸線の景勝、国の天然記念物に指定されている霧多布泥炭形成植物群落(霧多布湿原)など学術的に貴重な資源を有する厚岸道立自然公園をはじめ、牧歌的な風景の内陸部の酪農地帯、トウキョウトガリネズミなど貴重な動植物、冷涼な気候により低地でも見られる高山植物など豊富な観光資源に恵まれています。
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2. 「浜中うまいもん市」について (1) 「浜中うまいもん市」の概要
(2) 「浜中うまいもん市」の課題 |
3. 職員組合のかかわり (1) これまでの経過 (2) 「浜中うまいもん市」への協力 |
4. 今後の展望 今後は、町職としてイベント当日の手伝いなど新たな取り組みを増やすことや、他の町内イベントへの参加も視野に入れ、町の観光産業を応援する組織の一つとして、少しずつステップアップしながら継続的な協力をめざしていきたいと考えています。 |