プロフィール
北 川 正 恭 三重県知事 1944年11月11日生。67年3月早稲田大学第一商学部卒業。72年12月三重県議会議員補欠選挙当選(3期連続)。83年12月衆議院議員選挙当選(4期連続)。90年2月文部政務次官。95年4月三重県知事選挙当選。現在2期目。 ゼロベースで事業を評価し改善を進める「事務事業評価システム」の導入や、2010年を目標とする総合計画「三重のくにづくり宣言」の策定推進など、「生活者起点の県政」を展開するため積極的に活動中。
小野寺 喜一郎 遊佐町長 1946年生まれ。山形県立農業講習所卒業後、遊佐町青年団連絡協議会会長、県連合青年団団長、県社会教育委員、日本青年団協議会会長、遊佐町議会議員などを経て、1993年から遊佐町長。現在2期目。
上 田 郁 雄 大江町長 1930年生まれ、山形県立旧制寒河江中学校卒業後、山形県連合青年団理事、大江町農業協同組合会理事、山形県議会議員などを経て、1992年から大江町長。現在2期目。
木 村 武 司 コーディネーター 1943年生まれ。東北大学大学院経済学研究科博士課程退学。同大学助手、山形大学講師をへて、現在同大人文学部学教授。
― 討論の柱 ―
① 都道府県の未来像について
● これからの都道府県の役割と未来像
● これからの行政手法と改革課題
② 市町村と県との関係
● これからの市町村と県の関係
● これからの県または市町村に望むこと