2023/04/14
自治労は2023春闘の全国統一行動として、「公共サービスにもっと投資を!」キャンペーンの地域アピール行動を3月10日に設定し、展開しています。各県本部では連合や公務労協と連携したアピール行動や独自の広告掲載、本部作成のアピール動画の上映などを通じて公共サービスの重要性を多くの市民に訴えています。
キャンペーンには一年を通して本部、県本部、単組が取り組むこととしており、4月以降も引き続き行動を展開する予定です。取り組みの一例とあわせて今後の実施予定をお知らせします。
宮城
宮城県本部は5月19日、仙台市役所本庁舎の近くでアピールを実施。
千葉
千葉県本部は4月15日、千葉駅前で街頭行動を実施。
沖縄
沖縄県本部は3月10日、13日、14日、20日の4回にわけ、県内各地をキャンペーンの看板を取り付けた車で回り、街宣活動を行った。
広島
広島県本部は3月10日、広島市内で連合広島の官公部門の仲間とともにアピール。
奈良
奈良県本部は3月3日、奈良駅前で街頭行動を実施。スクリーンを設置し、キャンペーン動画を上映した。
大阪
大阪府本部はキャンペーンに連動し、府内の組合員から募集したキャッチコピーを採用した独自ポスターを作成。単組掲示板で一斉に掲示するとともに、3月27日から2週間、大阪メトロ御堂筋線の本町駅、谷町線の東梅田駅で掲示した。
長野
長野県本部は3月15日、長野駅前で連合長野と連携した街頭行動を実施。
神奈川
神奈川県本部は3月8日、10日に県央ブロックなどで街頭行動。3月10日付の神奈川新聞(地域面)に、4コマ漫画を使った独自の広告を掲載した。
東京
東京都本部は、3月10日と22日に秋葉原駅前などで街頭行動を実施。スクリーンを設置し、キャンペーン動画を上映した。
北海道
北海道本部は2月25日、連合北海道と連携した街頭行動を実施。公共サービスに携わるすべての非正規労働者の処遇改善や不安定雇用の解消を訴えた。
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