2024/04/15
4月13日(土)に「自治労文芸コンクール関連企画」として、作家佐原ひかりさんのオンライン講演会をYouTubeにて生配信しました。
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非正規の図書館司書として働きながら、作家として活動している佐原ひかりさんに、小説家デビューに至った経緯や、司書業務・図書館の魅力をお話いただきました。
執筆にあたって、「創作活動は0から1ではなく、自分がもらってきたいろんな1をつなげて、新たな1をつくるイメージ。それを次の世代につなげていきたい。」と話す佐原さんの思いに、ぜひ触れてみてください。
***じちろう文芸、現在募集中***
※過去のコンクール受賞作品等はこちら↓から読めます。
以下より、講演のアーカイブ映像をご覧いただけます。
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佐原ひかりさん 1992年、兵庫県生まれ。2017年に第190回コバルト短編小説新人賞、2019年に第2回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞。作品に、『ブラザーズ・ブラジャー』『ペーパー・リリイ』(河出書房新社)、『人間みたいに生きている』(朝日新聞出版)など。京都の私立校に非正規の図書館司書として勤務。
<参考URL>
ほんのひきだし「【Vol.5:佐原ひかり】編集者が注目!2023年はこの作家を読んでほしい!」
https://hon-hikidashi.jp/book-person/3104/
ほんのひきだし「【Vol.5:佐原ひかり】編集者が注目!2023年はこの作家を読んでほしい!」
https://hon-hikidashi.jp/book-person/3104/