2024/07/01
現地支援の最終日には大森能登町長と面会
自治労は能登半島地震にかかる現地支援ボランティア行動を6月1日、終了した。
1月18日、富山県氷見市の災害ごみ仮置き場での作業からスタート（延べ187人参加）。3月4日からは活動場所に石川県七尾市を加え、総合支援窓口の受付、災害ボランティアセンターの運営、給水車への給水作業を支援。3月31日からは能登町で避難所運営を支援した。石川県内での活動には計13グループ・24県本部1社保支部、日数延べ781人が参加した。なお、自治労ボランティア支援活動の最終日には、支援を展開していた能登町において、支援の終了式が行われ、大森能登町長から感謝が述べられた。
緊急支援カンパ額の合計は【1億6547万7222円（2024年6月25日現在）】となった。
（機関紙じちろう2024年7月1日号より転載）
6月21日から22日の2日間、全国情報宣伝セミナー（経験者対象）が対面で開催され、45人が参加した。
6月19日、日本労働弁護団主催のシンポジウムに林総合労働局長が登壇し、公務職場のカスハラの実態と課題を共有しました。
6月26日、自治労は「経済財政運営と改革の基本方針2024」閣議決定に対する談話を発出しました。
