2016/09/14
9月11日(日)から13日(火)にかけて、第29回全日本自治体職員等野球選手権全国優勝大会が大阪で開催された。
全国1137チームの頂点をめざし、連日熱戦が繰り広げられた。大会は、初出場4チーム(新潟県国保労組、さいたま市職労、那智勝浦町職、大阪交通労組)を含む22チームで優勝を争い、前回優勝の高崎市職労(群馬)が2回戦で敗退するなど、波乱に満ちた様々なドラマがあった。
その中で、決勝にコマを進めたのは福山市職労連合(広島)と松戸市職(千葉)。実力が拮抗した試合であったが、6回裏にはホームランを含む猛打で終盤に得点を重ね松戸市職が2002年大会以来の優勝を飾った。