2025/01/07
2024年12月20日、第30回「自治労文芸賞」(散文の部)の最終審査を行い、一次選考を通過した10作品の中から、小説家の増田みず子さん、佐川光晴さんの審査により、以下の作品に賞を授与することを決定しました。なお、選考結果は、機関紙「じちろう」2月号(2025年2月15日)にも掲載予定です。
また、受賞作品(入選・佳作・奨励賞、子どもの部奨励賞)は、「自治労文芸No.31」(2025年3月頃発行予定)に掲載します。選考時の選者の講評等も合わせて掲載予定です。
過去の「自治労文芸」は下記バナーのリンク先、「自治労文芸コーナー」より閲覧できます。
入選:1点
「郷愁」塩谷くるみ(愛知・豊田市職労連)
佳作:1点
「ケマフレ島」増田徹(北海道・札幌市職連:退職者)
奨励賞:2点
「いなべの山辺に、泡が弾けて」桑嶋ミキト(三重・いなべ市職労)
「奉仕とは」高橋かな(広島・大竹市職労)
萌芽賞:3点 ※新設
※1次選考を通過しなかった作品から、今後の努力と将来性を期待し、自治労文芸コンクール運営委員会が授与する賞
「ネバネバなっとうのおまじない」端田いえもる(北海道・札幌市職連)
「新しい世界に踏み出す」林 慶一(神奈川・川崎市職労)
「高齢者とモノ」小禄二太郎(長野・県職労)