サービス・ツーリズム産業労働組合連合会インタビュー「ともに地域創生・活性化をはかろう」(自治体×観光産業 )

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サービス・ツーリズム産業労働組合連合会インタビュー「ともに地域創生・活性化をはかろう」(自治体×観光産業 )

2023/11/30

 

サービス・ツーリズム産業労働組合連合会は、ホテル、旅行、国際航空貨物等の観光産業にかかわる労働者の労働組合。(左から)岡野靖政策局次長、櫻田あすか会長、岡本賢治政策局長

観光産業が無くなる危機さえ感じたコロナ禍から一転。需要と供給が均衡を崩し「オーバーツーリズム」が問題となり、この対策のひとつとして、宿泊税を財源とした環境整備が行われています。
そもそも観光産業は、交通、ごみ収集、治安維持などの自治体のインフラ整備があって成り立ちます。
私たちは、お客様や地域住民からの様々な指摘や意見は次へのステップのための課題提起であると捉えています。社会基盤を支える自治体職員とサービス業最前線の観光産業の労働者が、地域や旅行者などの異なる視点から互いに可能性を引き出し、観光産業によって地域創生・活性化をはかることが求められていると思います。
サービス・ツーリズム産業労働組合連合会HP 
 機関紙じちろう2023年12月1日号より転載

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