研究職給料表から格差の現状を共有ー全国研究職連絡会第21回全国集会・第22回総会ー

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研究職給料表から格差の現状を共有ー全国研究職連絡会第21回全国集会・第22回総会ー

2023/10/16

自治労全国研究職連絡会は915日から16日の2日間、自治労会館(東京)において第21回全国集会・第22回総会を開催し、全国21都道府県か35名の仲間が結集した。集会は「広がる格差の解消に向けて~研究職給料表から見る私たちの今~」と題し基調提起を行い、事前に実施したアンケート結果報告した。その後、北海道、青森県、大阪府より課題等の報告を受け共有した。引き続き、林自治労中央本部総合労働局長より人事院勧告と研究職給料表について特別講演を受けた。 

2日目は3つの分散会(①農林水産分野、②工業・食品分野、③衛生・環境・建設分野ほかに分かれ、関連職場間で情報交換を行い、集会アピール(別添)を採択し終了した集会終了後、第22回総会を開催し、当面の活動方針、役員体制、次期開催地を四国ブロックで開催20249月開催予定することを確認し、松原会長(香川県職連合)の団結ガンバロウで締めくくり、全日程を終了した。 

幹事等による集合写真(※全国研究職連絡会全国集会では、慣例により、開催県の県職労の旗を掲げています)

第21回全国研究職集会アピール.pdfをダウンロード

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