2024/02/09
国保労組協議会は2月1日から2日にかけて、東京都「自治労会館」において「単組代表者会議」および「第36回全国国保連職場活動家学習会」を開催した。47単組107人が参加した。
来賓として、逢坂誠二衆議院議員、岸まきこ・鬼木まこと・杉尾秀哉参議院議員が駆け付け、連帯のあいさつを受けた。
単組代表者会議では、昨年8月の全国総会で確認した2024年度活動方針に基づくこの間の取り組みを総括し、2024春闘のたたかいをはじめ、当面の活動方針案について活発な議論を行った。
活動家学習会では、組織強化・拡大をテーマに「東京職安労組の歩みと実践 -新採勧誘居合術、烈火の巻-」と題し、東京職安労組の石原書記次長と西岡特別執行委員から講演を受けた。その後、9グループの分散会において参加者間で意見交換を行い、方針の豊富化、具体化をはかった。