研究職給与改善にむけて全国集会・総会を開催@香川県高松市

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研究職給与改善にむけて全国集会・総会を開催@香川県高松市

2024/10/28

 自治労全国研究職連絡会は91314日の2日間、香川県高松市において第22回全国集会・第23回総会を開催し、全国20都道府県から57人が参加した。集会初日は「研究職給料表をめぐる情勢~最近の動向と給与水準改善に向けて~」と題し佐保学副会長より基調提起を行い、事前に実施したアンケート結果を報告した。その後、北海道・香川県より単組報告を受け共有し、林鉄兵自治労本部総合労働局長が人事院勧告と研究職給料表について特別講演を行った。

 2日目は、4つの分散会(第1分散会-農業・林業・水産業・畜産業の試験研究機関職員、第2分散会-工業・食品系の試験研究機関職員、第3分散会-環境・衛生・建設系の試験研究機関職員、第4分散会-研究職担当の組合専従等)において専門分野別に討議し、関連職場間で情報交換を行った。集会終了後、第23回総会を開催。経過報告・当面の活動方針・役員体制等を確認し、松原保仁会長(香川県職連合)を再任した。最後は松原会長の団結ガンバロウで締めくくり、全日程を終了した。

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