厚生労働省・国保中央会に職場基盤の確立を求める要求書を提出

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厚生労働省・国保中央会に職場基盤の確立を求める要求書を提出

2025/02/20

唐木啓介課長(写真左)へ要求書を手渡す西山新吾議長

 国保労組協議会(以下:協議会)は2月18日、厚生労働省交渉を実施。協議会からは西山新吾議長、陳野聡事務局長、自治労本部比田井修強化拡大局長が出席し、厚生労働省は、唐木啓介保険局国民健康保険課長と内海亮国民健康保険指導調整官が対応した。
 冒頭、西山議長から唐木課長へ要求書を手交。陳野事務局長から①「国保事業等の円滑な運営のため国保連合会を一層活用すること」、②「支払基金とのシステム共同開発にあたり公平・公正な調整をはかること」など、重点課題を中心に趣旨説明を行った。これら要求に対する文書回答を3月3日とすることを確認し、この日の交渉を閉じた。


 引き続き、国保中央会交渉を実施。国保中央会から稲垣仁理事、松岡正樹事務局長、檜山貴隆事務局次長が対応した。要求書の手交と各要求項目の趣旨説明に加え、支払基金の改組する影響等について質した。この要求に対する回答を3月3日とすることを確認し、この日の交渉を閉じた。

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