処遇改善、雇用改善を総務省に要望~臨時・非常勤等職員協議会が総務省要請を実施~

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処遇改善、雇用改善を総務省に要望~臨時・非常勤等職員協議会が総務省要請を実施~

2024/11/26

臨時・非常勤等職員全国協議会は、11月13日に総務省公務員部に対する要請行動を行った。冒頭、賃金や休暇制度など重点項目に対する回答をうけた。幹事からは「休暇が正規職員と違うのはおかしい」「学童・司書など子どもの育ちに必要な職なのに処遇が悪く、若手が続かない。人材育成ができない」など職場の実態を訴えた。最後に本部の石井利明総合組織局長から「人員が確保できなければ安定した公共サービスが提供できない、という観点から処遇の改善は必要であるという立場にある。今後も引き続き、意見交換をお願いしたい」とまとめ、交渉を終えた。

※要請書をダウンロード  

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