公務職場の『公益通報者』保護 "制度機能の検証が必要"(岸まきこ活動報告)

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公務職場の『公益通報者』保護 "制度機能の検証が必要"(岸まきこ活動報告)

2024/07/31

通常国会閉会後、全国各地をまわっている岸まきこ議員。7月21日には、「ひょうご分権・自治フォーラム」に参加しました。本人による活動報告を提供いただきましたので、転載します。


 通常国会閉会後、全国各地をまわっています。先日は、兵庫県におじゃましました。

 兵庫県では目下、知事によるパワハラ等の疑惑が取りざたされています。県議会で百条委員会を設置し真相究明に乗り出した矢先、疑惑告発後に懲戒処分を受けた元職員が亡くなられました。この事態を受け兵庫県職員労働組合は知事に対し、責任ある対応を求める申し入れを行ったと聞きました。

 勤務先の不正を通報した人を保護するため「公益通報者保護法」が2006年に施行されてから18年。一昨年の法改正で体制整備の義務化等が図られました。しかし、公務職場できちんと制度が機能しているか、通報者保護が徹底されているのか、改めて検証し、法の目的に則った制度となるよう努めていきます。

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(機関紙じちろう2024年8月1日号より転載)

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