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最新刊:2024年12月号 


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ネイチャーポジティブによる生物多様性保全

生物多様性条約「昆明・モントリオール生物多様性枠組」に基づき、2023年3月に新たな「生物多様性国家戦略」が閣議決定された。 これを受けて各自治体でも生物多様性戦略の見直しが行われている。
2030年までに陸域と海域の30%以上を保全するという目標にむけ、ネイチャーポジティブ=自然再興の取り組みが進められている。
これからの生物多様性保全のあり方と野生生物との共生の方策を考えたい。

ネイチャーポジティブによる生物多様性保全
ネイチャーポジティブによる生物多様性保全
  
今月のちょっと試し読み 今月のちょっと試し読み
ネイチャーポジティブをめざす世界の潮流
香坂 玲(東京大学農学生命科学研究科教授)
 
ネイチャーポジティブをめざす世界の潮流 >>
香坂 玲(東京大学農学生命科学研究科教授)

日本国内におけるネイチャーポジティブとOECMの現状 >>
小林 誠(環境省自然環境局自然環境計画課課長補佐)

「かめやま生物多様性共生区域認定制度」を通した農林産品のブランド化 ― 亀山市 >>
上野 篤史(亀山市産業環境部生物多様性・獣害対策室主査)

自然共生サイト登録を活用した取り組み ― 北海道黒松内町 >>
髙橋 興世(黒松内町役場企画環境課上席主幹)

被害を軽減し、野生動物と共生する政策は? ― 地域政策としての獣害対策を考える >>
山端 直人(兵庫県立大学自然・環境科学研究所教授)

その他目次 >>