2013年12月:2013年 出現! 今後どうなる?
<特集>
巨大与党の出現 自民党の「復活」は何を意味するか? ―― 高安 健将(成蹊大学法学部教授)
2013年の状況が導きだす沖縄の未来 ―― 佐藤 学(沖縄国際大学法学部教授)
収束しない原発事故と国の責任 ―― 木野 龍逸(ジャーナリスト)
TPP交渉参加が日本社会にもたらすもの ―― 高安 雄一(大東文化大学経済学部教授)
待機児ゼロの出現とその評価 子ども子育て支援三法の施行を前に ―― 友澤 ゆみ子(NPO法人ピッピ・親子サポートネット理事長/全国小規模保育協議会理事)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:『マドローム★紅ダリ』山形県川西町 ― 太田 克典(自治労山形県本部自治研部長)
震災後の明日を生きる 22:障害をもつ職員の声をいかした防災対策を ― 新井 常美(自治労全国障労連事務局長/東京都庁職員労働組合 福祉保健局支部会計)
自治体議員、ただいま奮闘中!:議員はまちのコーディネーター役 ― 加藤 正員(香川県丸亀市議会議員)
オーストラリアだより:先行き不透明なオーストラリア経済 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
<書評>
『同一価値労働同一賃金をめざす職務評価―官製ワーキングプアの解消』旬報社 1,800円+税
遠藤公嗣 編著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<焦点>
戦争は秘密から始まる―自公政権が企む秘密保護法案 ― 東海林 智(前新聞労連委員長)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編] 函館市・札幌市
<索引>
『月刊自治研』2013年総索引
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2013年11月:進まぬ復興 交錯する思い
<特集>
復興途上の街で何が起きているのか 岩手県陸前高田市 ―― 安田 信介(読売新聞社 大船渡通信部記者)
土地・持家被災から住まいを再生する ―― 平山 洋介(神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授)
被災地農業再生への模索 仙台東地区の事例から ―― 行友 弥(農林中金総合研究所特任研究員)
足踏み続く水産加工業 宮城県と岩手県との比較を通して ―― 末永 芳美(東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科海洋政策文化部門教授)
復興と除染のはざまで~問われる地方自治の責任 ―― 半澤 隆宏(福島県伊達市市民生活部理事兼放射能対策政策監)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:城下町のレトロなロールケーキ『オリンピア』滋賀県彦根市 ― 工藤 博司(自治労滋賀県本部書記次長)
震災後の明日を生きる21:集落の自治を守りつなげる 長野県栄村 ― 島田 茂樹(長野県栄村村長)
自治体議員、ただいま奮闘中!:自治労運動を基本としたまちづくり ― 柿本 健治(岡山県真庭市議会議員)
オーストラリアだより:保守連合が圧勝 オーストラリアの政権交代 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
<書評>
『財政の自治』公人社 自治総研ブックス11 2,200円+税
飛田博史 著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<焦点>
橋下構想の「終わりの始まり」堺市長選挙と大阪府市法定協議会 ― 別当 良博(大阪市政調査会事務局長)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編]京都市
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2013年10月:公共施設マネジメントとリノベーション
<特集>
公共施設マネジメントの現状と課題 ―― 小松 幸夫(早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科教授)
インタビュー:公共施設リノベーションに必要なもの“ 鶴ヶ島プロジェクト” の経験から ―― 藤縄 善朗(鶴ヶ島市長) 聞き手・中平正幸(『月刊自治研』編集長)
新しい公共施設管理とコンパクトシティ ―― 中川 雅之(日本大学経済学部教授)
合併で膨れ上がった公共施設と人口減少社会におけるマネジメントの模索―新潟市におけるGIS活用の手法 ―― 桝口 敏行(公益社団法人新潟県自治研究センター常務理事)
公民連携による公共空間リノベーション「オガールプロジェクト」―紫波町 ―― 岡崎 正信(オガールプラザ株式会社代表取締役)
アートが生み出すまちなかのにぎわい―八戸市 ―― 松橋 剛義(八戸市役所まちづくり文化推進室 室長)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:『シマナーサーターアンダギー』沖縄県西原町 ― 入田里 幸治(西原町建設部産業課 西原町職労教宣部長)
震災後の明日を生きる⑳:被災地支援に想う
災害時に問われる自治体の力 ― 森安 東光(武蔵野市健康福祉部高齢者支援課 課長)
三種類の支援活動に参加して ― 日野 麻美(港区芝地区総合支所区民課)
自治体議員、ただいま奮闘中!:さかなの町に生まれ育って ― 森川 春夫(門川町議会議員)
オーストラリアだより:政界引退を条件とした豪州労働党の党首選 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
<書評>
『学校財政―公立学校を中心とする公私費負担の協会と21世紀の革新』 学事出版 2800円+税
中村文夫 著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<焦点>
新たな都市像描く好機に―2020年東京五輪招致の功と罪 ― 後藤 祐一郎(行政誌編集)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編]鹿児島市
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2013年9月:地域の公共交通を守り育てる
<特集>
地域のモビリティをデザインするための考察 都市政策と連携した地域交通戦略 ―― 中村 文彦(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院・研究院長・教授)
持続可能な地域公共交通への転換に向けて ―― 鈴木 文彦(交通ジャーナリスト)
「地域の」「地域による」「地域のための」公共交通をつくりだす 「与えられる」から「つかみとる」へ ―― 加藤 博和(地域公共交通プロデューサー/名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
ローカル鉄道の再生 市民協働で鉄道もまちも救われる ひたちなか海浜鉄道を事例として ―― 吉田 千秋(ひたちなか海浜鉄道株式会社 取締役社長)
公営交通の存続に向けた横浜交通労働組合の取り組み ―― 奥山 英一(横浜交通労働組合執行委員長)
災害時における公共交通の役割と課題 「東日本大震災に関わるアンケート」報告書から ―― 阿部 卓弥(地方自治総合研究所委嘱研究員/元日本都市交労働組合 交通政策研究所所長)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:群馬県前橋市『ころとんスイーツ』 ― 児玉 洋(前橋市役所産業政策課)
震災後の明日を生きる⑲:公務員としてバスを走らせた 東日本大震災と公共交通 ― 話し手 鈴木利春×佐々木俊彦×瀬戸 弘/進行 林 義倫
自治体議員、ただいま奮闘中!:地域を支える農業を守るために 原発事故による営農危機の中で ― 紺野 長人(福島県議会議員)
オーストラリアだより:ギラード政権の2013/14年度連邦予算案 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
<書評>
『高校生からわかる政治のしくみと議員のしごと』 トランスビュー 1,300円+税
山田健太・三木由希子 編著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<焦点>
世界文化遺産登録後、初の夏山シーズン 富士山、求められる入山者の管理戦略 ― 三井 将也(山梨日日新聞社 編集局地域報道部富士吉田支社記者)
<特別報告>
原子力発電所の再稼働と輸出をめぐる動向 ― 伴 英幸(認定NPO法人原子力資料情報室 共同代表)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編]宮城県仙台市
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2013年8月:世界の水をめぐる潮流と自治体
<特集>
21世紀の水の安全保障~自治体の国際貢献 ―― 竹村 公太郎(日本水フォーラム事務局長)
水の安全保障と水災害への挑戦~第2回アジア太平洋水サミット報告 ―― 花井 圭子(日本労働組合総連合会 総合政策局長)
水道インフラをアジアへ~自治体とアジアの関わり ―― 尾﨑 勝(公益社団法人日本水道協会理事長)
下水道インフラをアジアへ~北九州市とアジアの関わり ―― 田中 文彦(北九州市上下水道局 海外事業・下水道担当理事)
ニセコ町の環境政策と水資源保護の取り組み ―― 福村 一広(ニセコ町企画環境課 課長)
民営化から再公営化へ~ヨーロッパにみる水道事業のこれから ―― 岸本 聡子(トランスナショナル研究所 水プロジェクト担当)
“ 水基本法”の行方と自治労の取り組み ―― 山本 善久(自治労 公営企業局長(兼公営企業評議会事務局長))
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:栃木県日光市『天然氷の絶品かき氷』 ― 岩崎 研司(自治労栃木県本部執行委員(栃木県 砂防水資源課))
震災後の明日を生きる⑱:「災害に強いまちづくり」と女性の視点 東日本大震災女性支援ネットワークの提案 ― 福田 紀子(東日本大震災女性支援ネットワークスタッフ)
あいくみのいま、語りたいこと④:平和を守り、将来に希望が持てる国へ、 これからが正念場 ― 相原 久美子(参議院議員)
<焦点>
2013年夏・参院選の結果をどうよむか ― 金井 辰樹(中日新聞東京本社(東京新聞)政治部長)
<特別論文>
韓国における非正規職の無期契約職への転換 ― 申 龍徹(千葉県地方自治研究センター主任研究員・法政大学大学院客員准教授)
地方自治体と地域芸術文化振興 ― 上杉 真子(前参議院議員 大久保潔重 秘書)
<書評>
『国家は破綻する―金融危機の800年』日経BP社 2011年 4,000円+税
カーメン・M・ラインハート
ケネス・S・ロゴフ 著
村井章子訳 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編]東京都
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2013年7月:いまなぜ憲法改正か
<特集>
「越えねばならない壁」をもつことの意味~政治学から見る憲法九六条 ―― 杉田 敦(法政大学法学部教授)
憲法九六条改正「先行論」の不当性 ―― 井口 秀作(愛媛大学法文学部教授)
なぜ周辺国は改憲論を恐れるのか ―― 若宮 啓文(日本国際交流センター・シニアフェロー、元朝日新聞主筆)
現状の固定と「対話」の拒否~憲法改正と地方自治 ―― 大津 浩(成城大学法学部教授)
憲法改正と人権をめぐる論点~二つの自民党改憲案から考える ―― 金子 匡良(神奈川大学法学部准教授)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:和歌山県有田市 『Noël Arida (ノエル アリダ)』 ― 生駒 卓司(有田市役所産業振興課ブランド推進係)
震災後の明日を生きる⑰:報告書『災害に強いまちづくり』へのイントロダクション ― 西田 穣((株)地域計画研究所代表取締役/自治研作業委員会「災害に強いまちづくり」主査)、三浦 一浩(一般財団法人 地域生活研究所研究員/自治研作業委員会「災害に強いまちづくり」委員)
あいくみのいま、語りたいこと③:「憲法」は誰のもの? ― 相原 久美子(参議院議員)
自治体議員、ただいま奮闘中!:地域の総合力を高め、愛知の活力に ― 安藤 としき(愛知県議会議員)
オーストラリアだより:オーストラリアのたばこ事情 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
<焦点>
迫るTPP交渉会合と参院選 いま伝えたいこと、私たちにできること ― 内田 聖子(NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC)事務局長)
<特別報告>
小平住民投票はまだ終わらない 行政計画に民意が反映される仕組みを求めて ― 水口 和恵(小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会 共同代表)
<書評>
『アベノミクスを読み解く』 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編]佐賀市
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2013年6月:安倍政権の半年点検
<特集>
安倍首相のめざす「新しい国」の危険性 ―― 中野 晃一(上智大学国際教養学部教授)
アベノミクスの中身と効果の真偽 ―― 小野 善康(大阪大学社会経済研究所教授)
「教育再生」は何をめざす ―― 嶺井 正也(専修大学経営学部教授・公教育計画学会長)
安倍政権が進める生活保護制度改革を考える ―― 岩永 理恵(神奈川県立保健福祉大学講師)
一括交付金廃止から見た分権改革~安倍政権は何を捨てたか ―― 佐藤 克廣(北海学園大学法学部教授)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:東京都西東京市 『旭のかりん糖』 ― 後藤 紀行(自治労西東京市職員労働組合執行委員長)
あいくみのいま、語りたいこと②:安倍政権ってどうなの? ― 相原 久美子(参議院議員)
震災後の明日を生きる⑯:被災地におけるサポートセンターの現状と課題 全サポートセンター訪問調査から見えてきたこと ― 池田 昌弘(特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター理事長)
自治体議員、ただいま奮闘中!:地域力を信じて 妖怪“児啼爺”と地域資源の活用 ― 平田 政廣(徳島県三好市議会議員)
オーストラリアだより:オーストラリアの行政のしくみ 連邦・州・カウンシル ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
<焦点>
ネット選挙運動解禁の本質 ― 高橋 茂(株式会社VoiceJapan代表取締役)
<書評>
『韓国における地方分権改革の分析 弱い大統領と地域主義の政治経済学』公人の友社 2,400円+税 尹誠國(ユン・ソンクック) 著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編]福井県 福井鉄道・福武線
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2013年5月:「いじめ」とどう向き合うか
<特集>
インタビュー:子どもの声を聴く第三者機関を設置 ―― 保坂 展人×川崎 あや
「いじめ」とどう向き合うか 子どもの権利を基盤としたアプローチ ―― 吉永 省三(千里金蘭大学生活科学部教授)
スクールソーシャルワーカーが果たしうる役割 ―― 山下 英三郎(日本社会事業大学大学院教授/日本スクールソーシャルワーク協会前会長)
子ども条例にもとづく子どもの救済 愛知県豊田市 ―― 木全 和巳(豊田市子どもの権利擁護委員/日本福祉大学社会福祉学部教授)
自治体と連携したネット見守り活動 弘前大学ネットパトロール隊 ―― 大谷 良光(弘前大学ネットパトロール隊代表/弘前大学教育学部技術教育講座教授)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:長野県須坂市 『フルーツスイーツ』 ― 善財 文夫(長野県地方自治研究センター研究員)
あいくみのいま、語りたいこと①:“いじめ問題”を考える ― 相原 久美子(参議院議員)
震災後の明日を生きる⑮:オキュパイ経産省 過渡期を迎えた反原発テント 撤去と退去求める民事訴訟へ ― 田中 龍作(ジャーナリスト)
自治体議員、ただいま奮闘中!:地域に根ざした議会活動を ― 松本 彰夫(広島県神石高原町議会議員)
オーストラリアだより:史上最も長い選挙戦の行方 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
<焦点>
“潮目の変化”をどう作るか 2013春闘と「アベノミクス」 ― 龍井 葉二(連合総研(公益財団法人 連合総合生活開発研究所)副所長)
<書評>
『改革渦中の自治体公益法人』 公人社 自治総研ブックス10 辻山幸宣 監修 正木浩司 編著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編]大阪府
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2013年4月:総括!“地域主権改革”
<特集>
インタビュー:“地域主権改革”の評価と課題 ―― 原口 一博×大門 正彦
「義務付け・枠付けの見直し」は自治を進めたか ―― 北村 喜宣(上智大学法科大学院教授)
国と地方の協議の場はどう機能したか ―― 逢坂 誠二(前衆議院議員/元総務大臣政務官)
地域自主戦略交付金が残した成果と課題~今後の改革に向けた一考察 ―― 三原 岳(公益財団法人東京財団研究員兼政策プロデューサー)
車道を削減した自転車道整備の取り組みと条例制定 高松市道五番町西宝線自転車道整備 ―― 里石 明敏(高松市 都市整備局 道路課 課長補佐)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:島根県津和野町 歴史の薫り漂う津和野の銘菓 『源氏巻』 ― 酒巻 彰(津和野町役場 商工観光課)
震災後の明日を生きる⑭:大いなる分断を乗り越えて コミュニティFM「南相馬ひばりエフエム」とJVCによる支援 ― 白川 徹(日本国際ボランティアセンター 震災支援担当)
オーストラリアだより:オーストラリア最大の産業はサービス業 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
自治体議員、ただいま奮闘中!:大角間米つくり隊の活動 ― 池田 千賀子(新潟県柏崎市議会議員)
<焦点>
2013年度政府予算案による地方財政の展望 ― 岡部 智也(共同通信社記者)
<書評>
『経済ジェノサイド―フリードマンと世界経済の半世紀』 平凡社新書 2013年 中山智香子 著 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[公共交通編]熊本市電
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2013年3月:厳しさを増す若者の雇用
<特集>
若者と雇用をめぐる現状 何が求められているのか ―― 本田 由紀(東京大学大学院教育学研究科教授)
グラフと解説:厳しさを増す若者の雇用状況 ―― 稲毛 文恵(参議院第二特別調査室 調査員)
「ブラック企業」と若年雇用問題の変化 若者はなぜ辞めざるを得ないのか ―― 今野 晴貴(NPO法人 POSSE代表)
若者就業支援政策における新しい試みとその課題 ―― 堀 有喜衣(独立行政法人労働政策研究・研修機構 副主任研究員)
困難を抱える若者を支援する 横浜パーソナル・サポート・サービス「生活・しごと∞わかもの相談室」の取り組み ―― 鈴木 晶子(一般社団法人インクルージョンネットよこはま 理事)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:長崎県 老舗のご当地ブランドがいっぱい!『長崎カステラ』 ― 釜崎 正義(長崎県地方自治研究センター 事務局長)
震災後の明日を生きる⑬:3・11から2年 被災地の声
―岩手県宮古市:花輪 政文(宮古市職員労働組合執行委員長)
―宮城県石巻市:畑山 實×小野寺 伸浩
―宮城県塩竈市:小野 廣(塩竈市職員労働組合執行委員長)
―福島県楢葉町:半谷(はんがい)喜代美(自治労福島県本部社会福祉評議会 元議長)
―福島県大熊町:吉岡 文弘(大熊町職員労働組合執行委員長)
オーストラリアだより:資源国オーストラリアと世界経済 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
<焦点>
地域主権改革と自治体の実践 義務付け・枠付け改革を中心に ― 礒崎 初仁(中央大学法学部・大学院公共政策研究科教授)
<特別論文>
経済優先の色彩強まる2013年度予算 求められる財政再建の道筋の提示 ― 小川 眞(経済評論家)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[市場番外編]神奈川の商店街
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2013年2月:安倍政権と財政改革の展望
<特集>
安倍政権はどこに行く~参院選後に〝豹変〟か ―― 諏訪 雄三(一般社団法人共同通信社編集委員兼論説委員)
特例公債法案を巡る政治的攻防と政権交代 ―― 小泉 和重(熊本県立大学 総合管理学部教授)
東日本大震災に関わる復興関係予算の現状と課題 ―― 稲田 圭祐(参議院決算委員会調査室客員調査員/東洋大学非常勤講師)
地方税財源としての「地方税グリーン化」 ―― 諸富 徹(京都大学大学院経済学研究科教授)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:岩手県一戸町 高原の豊かな自然が生み出した「奥中山高原ジェラート 雪あかり」 ― 高橋 学(自治労岩手県本部書記次長)
オーストラリアだより:個人主体のオーストラリアの所得税 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
自治体議員、ただいま奮闘中!:職員の労働安全衛生の向上と自治研活動で培った政務調査の活用 ― 網中 肇(千葉県議会議員)
震災後の明日を生きる⑫:兵庫自治研集会●全体集会記録:脱原発で新しい地域社会をつくる ― 飯田哲也×片山善博×上原公子×アイリーン・美緒子・スミス
<書評>
『中国の市民社会―動き出す草の根NGO』岩波新書 2012年李妍やん(やんは火三つ)(り・やんやん) 編 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<特別報告>
財政再建に取り組む泉佐野市 ― 尹 誠國(大阪地方自治研究センター研究員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[市場編]茨城の市場 那珂湊おさかな市場
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2013年1月:変化の兆しをどう受け止めるか
<特集>
第1部 労働組合はいま、何をなすべきか
変化の兆しをどう受け止めるか~市民社会と社会運動の変容 ―― 五野井 郁夫(高千穂大学経営学部准教授)
新春インタビュー:変革期を迎えた自治体労働組合~変えるべきものはなにか、守るべきものはなにか ―― 熊沢 誠×氏家 常雄×中平 正幸
第2部 発想を変えれば、地域はもっと元気になる!
兵庫自治研集会●記念講演録:まちの幸福論~コミュニティが、人が、まちを、社会をつくる ―― 山崎 亮(studio-L 代表/コミュニティデザイナー/京都造形芸術大学教授)
何もないけど、何でもある! 四万十川流域で仕事づくりと人づくり~いなかパイプの取組み ―― 佐々倉 玲於(一般社団法人 いなかパイプ代表)
「地域おこし協力隊」から集落が学んだこと~新潟県十日町市の取り組み ―― 小林 良久(十日町市総務部企画政策課協働推進係)
<連載>
わがまちのフード記 スイーツ編:高知県中土佐町 苺農家だから美味しい苺を届けられる『苺スイーツ』 ― 津野 誠(自治労高知県本部教宣部長)
オーストラリアだより:財政黒字化が達成された理由 オーストラリアの財政政策 ― 村松 帝(元『月刊自治研』編集委員/元参議院予算調査室)
震災後の明日を生きる:県民健康管理調査で子どもの健康は守れない ― 山田 真(小児科医/子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)
自治体議員、ただいま奮闘中!:地域の中に課題と夢が満載 ― 辻本 恵則(奈良県東吉野村 村議会議員)
<焦点>
猪瀬氏圧勝で「脱石原」に期待 都知事選とこれからの都政 ― 森地 明(『都政新報』編集部記者)
<書評>
『まちの起業がどんどん生まれるコミュニティ ―― ソンミサンマウルの実践から学ぶ』エンパブリック・日本希望製作所 編 ― 菅原 敏夫(本誌編集委員)
<巻頭グラビア>
わがまち、わがふるさと[市場編]東京の市場 世田谷ボロ市
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